B′zの曲を10年ぶりに聞いて気付く、その歌詞の意味
わたしは幅広いジャンルの音楽を聞きます
しかし王道のものは少ないです
大概がマイナーバンドです。
ただひとつを除いて。
それが、B′zです。
その時に好きだったのは、【Love me I love you】という曲。
その時ささっていたのは、
やりたくないことばかりが次々見つかるけれど
消去法でいけることもあるらしい
というところ。
当時、ちょうど進路に迷っていたのでとても刺さりました。
そして、同時に
人の心はどうしても何か足りないけれど
そこんとこ埋めるべきなのは恋人じゃない親じゃない、ねぇそうでしょう。
その意味がよく分かりませんでした。
じゃあ、なんなんだろう?とずっと答えが分からずに、10年がたって、いまいちど聞き直して。
ハッとしました。
人の心、何か足りない、
そこんとこ埋めるのは自分だ!と気付きました。
自分と約束していることだったり
自分がやると決めたことだったり
自分に矢印を向けてやるべきことをやること。
自分に正直に望む未来を求め続けること。
これでちょっと足りないところを満たすことができるんですね。
みなさんきっとずっと前からお気づきだった人も多いですかね。私は27歳にして気付きました。
てへぺろ。
丹波綾香
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