135.最近の読書
こんにちは、齊藤綾香です。
最近読んだ方について書こうと思います。
最近読んだのは、
御社営業部の「病気」治します(藤本篤志)
インパクトのあるタイトルに惹かれたのと、
尊敬する経営者が今の私におすすめしてくださったので読んでみました。
この1冊から得た1番の気づきは、
PDCAを回すこと。
昔から言われている慣習や噂話、勘違いを信じ込んで新しいアイディアを取り入れないと
どんどん衰退に向かっていく、ということ。
私はゆくゆく自分の会社を持ちたいと思い今も活動しています。
そのため平日の昼間は会社員として働きつつ、
それ以外の時間で事業立ち上げのために動いています。
そのため、ありがたいことに仕事も色々あるのですが
目の前のことにばかり気を取られているといつの間にか1日が終わってしまうということが多々ありました。
一回手を止めて
自分の理想の未来は?
そのためのKPIは?
そのために今月・今週・今日やることは?
と噛み砕いていくと今やるべきことや必要な時間配分が見えてきます。
この本を読んで、実際に行動に移したことは
毎日の行動を分単位で記録し、自分の事業立ち上げのためにどれだけの時間を使っているか把握すること
です。
これをやってみると、無駄な時間を過ごしていることも多く
とてもこの毎日を過ごした先に成功があると、胸を張って言えないな、と気づきました。
次に行動に移したことは、1日のスケジュールを分単位で決めてそれ通りに動くこと、です。
1 重要かつ緊急なこと
2 重要ではないが緊急なこと
3 重要だが緊急でないこと
4 重要でもなく緊急でもないこと
ものごとはこの4つに分類されるのですが、
だいたいは1、2の緊急なことばかりやってしまいがち。
緊急なのでやる必要があるのですが、最も大事にしたいのは
3 重要だが緊急でないこと です。
人生の目的を決める、目標を決める、など
自分の人生について考える時間は自分で決めて取らないと
私はいつまでもやらない人間でした(笑)
そのため、その日やるべきこと、やった方が良いことを明確にし
時間配分を決めて1日のスケジューリングをするようにしました。
その結果、緊張感を持ち適切な時間配分で活動するようになりました。
この毎日を続けた先に必ず成功がある!
以前よりは自身を持てています。
他にも改善できることはたくさんあると思うので
今後もPDCAを回しながら目標達成していきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます♪