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ココイチ創業者から学ぶこと。

こんばんは。あやかです。

今日はある本を読み返してみて、感じたこと書きます。

よく毎日の「習慣」は、その人の生き様そのものだと言いますが、まさにそうだと思った例を一つ取り上げます。

(株)壱番屋(カレーハウスCoCo壱番屋)の創業者・宗次徳二さんには、ある習慣があります。

どんなに就寝が遅くても朝3時55分(さあゴーゴー)に起床し、毎日かかさずに全国から寄せられるお客様アンケートに目を通したり、お世話になった人へのお礼状を一枚一枚直筆で書いたりしたそう。

その後、毎朝90分店舗や周辺の清掃活動

そうした活動を30年近く続けたという。

経営を退いた現在も、掃除の習慣は続けているそうです…!


宗次徳二さんといえば、私財を投じて名古屋に「宗次ホール」を開設したことで存じていました。

文化活動を私財を投じて支援するとは、さぞ素敵な方だなと思っていたのですが・・・
まさかこんなにハードな朝のルーティンをこなしていたとは(経営を退いた今も続けているそう!)リスペクトしかありません。

「近隣清掃で一番難しいのは、継続すること。 365日行わなければ掃除をする意味がない。 それは自分との闘いであり、生き方の問題であり、経営者としての姿勢の問題である」

PRESIDENT ONLINE

本当にその通りだと思います。。。

私も今、このnoteを続けて10日目になりますが、
「自分との約束だけは絶対守る」と決めています。

「ただ己と闘う、そして毎日勝ち続ける」
きっと明日はもっと強くなれると信じて!

今日もありがとうございました!
おやすみなさい。

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