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すぐに結果を求める思考癖がもたらす影響と、その克服方法
皆さんこんにちは。
今日は8月21日、水曜日です。
夏休みに入ると子供たちの用事で曜日の感覚がわからなくなりますよね。
皆さんはいかがお過ごしですか?
まだまだ暑い日が続いていますが、
昨日の夕立は少し涼しさを感じさせてくれました。
今日は、「すぐに結果を求める」という、
うまくいかない思考グセについてお話しします。
このクセ、私自身にもすごく当てはまるんです。
例えば、
掃除を例に挙げると、お風呂の排水溝が汚れたまま放置されると、
気持ちが乗らなくなってしまうんです。
でも、今では「気づいた時にやる」「1週間に一回土曜日の朝にやる」という習慣を身につけたことで、
少しずつコツコツと掃除を続けられるようになりました。
正解をすぐに求めるのは、子供の頃からの癖かもしれません。
学校では算数のようにすぐに答えが出る問題が多かったし、
親にも「正解を教えてほしい」という気持ちが強かったです。
でも、人生には必ずしもすぐに答えが出るわけではありません。
今では、何かを学ぶ際には自分なりに考えをまとめてから
人に聞くようにしています。
今まで結果を求めているそんな自分ダメだな。と思っていたのですが、
その一方で、すぐに結果を求めることにも良い面もあることが分かりました。
人に聞くことが得意で、
その結果、多くの人に助けられ、良い関係を築いてきました。
確かに、すぐに答えが出ないと焦ることもありますが、
そのプロセスの中で、直感や人を見る目が養われてきたと感じます。
書いているうちに気づいたんですが、こうした思考グセにも良い面があるんですよね。自分を受け入れることの大切さも感じています。
皆さんも、自分の中にある思考グセを見つめ直し、
アウトプットしてみてください。それが新たな発見や自己成長につながるはずです。
それでは、良いお昼をお過ごしください。