![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63565181/rectangle_large_type_2_b8a0219173766422bac83433ee205db9.jpeg?width=1200)
Photo by
yuri_gaeru
歳を重ねることをどう捉えるか。
こんにちは。今日は友達の結婚式でした。20代後半になって結婚式も慣れてきて、同窓会のように楽しんでいます。
私は過去、歳を重ねることは、自分の価値が下がっていく感覚になったことがあります。多分23歳あたりから。若いこと=それだけで価値がある、そんな考え方をしていました。
それもあり、友人が次々に彼氏ができたり、結婚することを知ると、嬉しい反面焦る気持ちが募りました。
しかし、2年前くらいからそんな気持ちは減り、逆に歳を重ねたら重ねた分だけの魅力が出ることを知りました。きっかけは、自分より歳上なのに、歳をとることを楽しみにしていたお姉さんに出会ったことです。
その方は堂々と、これからが楽しみ、と話していました。当時焦っていた私は、その姿が輝いて見えて、羨ましくて、憧れました。
歳を重ねることを、どう捉えるか。
結局お姉さんが言っていたことは、捉え方の違いだけだったようにも思います。
嫌だな、嫌だな、と思っていたら、結局嫌な方向へ進んでいるように見える。楽しみ!と思っていたら、素敵な未来が待っているように見える。それだけ。
すぐには捉え方も変わらなくて、焦っていた時間も長かったですが、その出会いから2年経って、ようやく意識しなくても、歳を重ねることが楽しみになりました。
20代を最高に楽しんで、30代はもっと楽しめる未来を描きます!
最後まで読んでいただきありがとうございました!