【アメリカ・ベイエリアでの子育て】日本から持って帰ると良いもの(生後6ヶ月編)
今回は日本から買って帰ると良いベビーグッズ5点(特に6ヶ月ごろの子供向け)をご紹介します。
赤ちゃん用の熱さまシート
日本に一時帰国した際に、6ヶ月の息子が風邪をひいてしまったため、熱さまシートや飲み薬を買いました。その際に残ったものをアメリカに持って帰ってきたのですが、赤ちゃん熱さまシートはアメリカにないので、持って帰ってきて正解でした。6ヶ月を過ぎるとママからもらった免疫が落ちるため、熱を出したり風邪をひいたりします。うちの子も8ヶ月で40度の熱を出しました。いざという時のために1つ買っておくと便利です。
お魚系の離乳食
はじめての離乳食 裏ごしおさかなという商品はとても重宝しました。アメリカでタンパク質の離乳食といえば、ビーフ、ターキー、チキンばかりで、どれもペットフードみたいな匂いと見た目でかわいそうでした。アメリカだと、お魚(特に白身魚)の離乳食がほぼないので、これは日本から買ってきて本当によかったです。お友達に教えてもらって買ってみたのですが、かなり便利なので20袋購入しました。
ベビー歯ブラシ
アメリカにもベビー歯ブラシはあるのですが、握れるタイプの柔らかめ歯ブラシを購入しました。以下の3点が日本製でよかった点です。
・リングハンドルで柔らかい
・誤ってのどを突きにくい設計
・やわらかく毛先が丸いブラシ毛
和食のベビーフード
和光堂のベビーフードは和食ベースでパウチになっているので、こちらも40袋ほど購入して帰りました。お出かけの際や外食の際に持って行くのに便利で、和食を食べさせてあげたかったので重宝しました。また、小魚せんべいなどのお魚系スナックもアメリカには売っていないので持って帰るといいでしょう。7ヶ月になりスナックを食べるようになって、もっとお魚系のスナックを買ってきてあげればよかったなと思います。
日本語のベビー絵本
私が住んでいるベイエリアは日本語の本を販売しているスーパーや紀伊國屋があるのですが、日本の2倍の価格です。お友達から本を譲ってもらえるのでればベストですが、お下がりがない場合は日本で買った方がお得です。
その他にも、赤ちゃんヌードルカッターや野菜ジュースなども買って帰りましたが、アメリカにも少し高値ではありますが売っていました!
もう一度帰国するとしたら、上記の5点に加えて、日本でしかないような繊細な可愛いデザインのお洋服をもっとたくさん買ってあげたいです。特に代官山にあるMarlMarlというお店のカーディガンは、アメリカでいろんな人に可愛いと褒められました✨
一時帰国する方のお役に立てたら幸いです!
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