アンテヴァシンという生き方
アンテヴァシンとはサンスクリット語で
「境界に生きるもの」という意味を持つ
アンテヴァシンとは
わたしが感銘を受けた本
「Eat, Pray, Love:
One Woman's Search for Everything
Across Italy, India and Indonesia/
食べて、祈って、恋をして
女が直面するあらゆること探究の書」の
中に紹介されているひとつの言葉
特にこの言葉が紹介されている
この文章を読んだ時は
こんな生き方があるんだ、と
目から鱗だったことを覚えている
わたしも自分をアンテヴァシンであると感じる
都会の生活を離れ
仕事を捨て
特別なパートナーも作らず
ヨガを学び自然の中で
実践しながら吸収追求していくことが
こころからの喜びである
そしてアンテヴァシンは
永遠に学びを終えることはない
常に学びのその先の未知を追い求めている
まさしく、わたし自身なのだ
この生き方には究極の
バランス技術が必要だと思う
境界線の上に常にいるから
バランスを崩して落ちないよう
慎重に丁寧に前に進む
少しばかりの緊張感と
しっかりと力の入ったコア
リラックスした肩
細いロープの上でバランスをとるように
ちょうどいい塩梅で生きていきたい
今日も素敵な1日になります
愛と感謝を込めてーAyaka011622