ふたりclipさんへ、ただのファンより。
こんにちは、ただのふたりclipさんのファンです。
ふたりclipさんは、被写体モデルのしおさんとカメラマンのかつをさんのカップルでYouTubeを撮っていました。
おふたかたのnoteを紹介させていただきます。
しかし、昨日、5月24日。
おふたかたは、メインチャンネルではしおさんが、サブチャンネルではかつをさんが、お別れしたことを報告しました。
この記事では、ふたりclipさんのただのファンである私が、今の想いを書かせていただきます。
ありのままを表現したいので、いつも呼んでいる、
しおちゃん
かあくん
という呼び方をさせていただきます。
「これから」を知った直後
家事に追われてバタバタしていたが、一段落し、ふたりclipのお知らせの動画が上がることを思い出した。
忘れていたのでは無い、正直に言うと、Instagramで動画が上がる前日に、
「明日お知らせ動画が上がります」
というしおちゃんのストーリーを見て、
嬉しいことなのか、それとも、、、
と心が忙しなくなり、勘違いをして、その日に動画が上がっているか確認したくらいだ。
心臓が脈打つ。
好きなアイドルの卒業発表を見るときとか、こんな気分なのかな。
少し汗ばんだ人差し指で、サムネに映るしおちゃんをタップする。
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しおちゃんの口から聞いた
お別れ
という言葉。
聞いたときに浮かんだことは、
やっぱりかー、
しおちゃんのストーリーの文字の雰囲気からして、いいお知らせでは無いことはなんとなく想像していた。
けれど、そんなことは無いと、自分に言い聞かせていた。
お別れ
やっぱり、本人から告げられることは、ショックだった。
結婚の話も少しでていたので、まさか、
しかし、動画は止まることを知らない。
気付いたら涙が出ていた。
私が、他の人のお別れを聞いて泣いたのは初めてだな。
と私にとって、ふたりclipは本当に大きな存在だったんだな、ということを自覚する。
最後の最後が、しおちゃんの手書きの文章なところがしおちゃんらしい。
多くは語られないけど、
ふたりが真剣に考えだして
導いたのだな、
ということが、伝わりました。
いちファンの想い
まずは、大きな決断を私たちファンに、
丁寧に伝えてくれてありがとうございます。
別れる、ということって当人間の出来事なので、
他の人にわざわざ伝える必要性ってないと思います。
例え、表に立つ方でも、ファンに向けて言わなくてもいいと思います。
それなりにカロリーは使うだろうし、色々な意見も出てくる、隠したいことだって多くあるだろう。
それでも、真摯にファンに向き合って、伝えてくださり、本当にありがとうございます。
きっと、多く悩んだと思います。
なので、動画は落ち着いてからで大丈夫です。
今はご自身を第一に、大切にしてください。
おふたかたはまだまだ若いので、何にでもなれると思います。
付き合ったり結婚したりすると、自分のやりたいこと100やるのは難しい。
という私の持論があるので、これからのしおちゃん、かあくんの活躍を楽しみにしています。
私はあなたたちが、元気で、幸せでいてくれたら、嬉しいです。
有名になったらふたりclipと動画を撮る
という夢は叶いませんでしたが、
しおちゃん、かあくんにあって
動画を撮ることが私の新たな夢になりました。
ふたりclipを好きになったのは、
高校2年生の7月
たまたまYouTubeのおすすめにでてきた
美味しそうなオレオケーキとかわいい女の子
一目惚れだった
汚れを知らないような瞳、透き通った肌
子供っぽい雰囲気と大人っぽさの共存
それから私は、彼女たちにハマっていった。
知れば知るほど、自分と似ているところがあった。
そして、こんな私でもいいんだと思えた。
いままで、女性の芸能人やアイドルには、全くハマらなかった。
カップルチャンネルも好んで見なかった。
そんな私が、彼女たちを好きになったのは、
飾らずに、ありのままを素直に映しているからだろう。
私もしおちゃんのように美しく、精錬で、まっすぐな女性になりたいと思った。
心から尊敬している女性だ。
しおちゃんの初めて作ったお洋服も買った。
学生がお洋服を買うのにはいい値段の2万円。
それでも、金額なんて目に入らず、買うことを即決。
届いてすぐに着た。
似合う似合わないなんて気にしなかった。
ただただ、嬉しくて。
服が入った袋の中をよく見るとメッセージカードが。
それはしおちゃんの手書きのものだった。
1番最後の「Renee」の字が書き直したようなあとが
手書きであることを物語っていて
笑みがこぼれた。
ふたりclipの素敵さをもっと多くの人に知ってほしくて
友達に布教した。
そして、友達も好きになり、
一緒にチェキを始めたり、
ふたりclipのふたりがお揃いで着たスウェットのブランドと、同じブランドのスウェットを買って、お揃いで着たり、
昼休みにこっそりスマホを使い、友達とふたりclipの京都の動画を見て、「みっふぃーのお店あったんだ!行きたかった!」と京都で過ごした修学旅行を振り返ったり、
友達はなんと一眼レフまで買っていた。
ふたりclipはわたしにとって、青春そのものだった。
さいごに
ふたりclipは終わってしまったけれど、
ふたりの人生は、まだまだ続きます。
このnoteをもし、おふたりが見ていたら。
ファンは、あなたたちが幸せだったら、それでもう十分幸せです。
これを伝えられたらいいな、伝えられるようにもっと私も頑張ろうと思います。
ここまで見てくださった皆様、ありがとうございます。
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