Ayaka

主にランニンングのこと書いてます。初心者でランニング仲間がいないひとりぼっちの初心者ランナーです。アドバイスもらえると、とても嬉しいです。 その他、日々思うこともたまに書きます。 よろしくお願いします。

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マガジン

  • My Running Journey

    ランニングについて

最近の記事

初めてのマラソン大会 in U.S. 前日夜〜当日朝

運動会が嫌いだった私が、まさか大人になってからマラソン大会に出場することになるとは。わからないものだ…と思いつつ、決められたことを繰り返したり先が見えることにおもしろを感じない性格が故、今回のイベントも自然の流れのようにも感じているのです。 1月27日、アメリカはインディアナ州、州都インディアナポリスで行われた、参加者200人程度の小さなハーフマラソンの大会に出場してきました。 覚書としても残しておきたいので、前日〜当日朝の食事や睡眠に関することを記しておこうと思います。

    • 大会3日前、練習再開

      マラソン大会を3日後に控えた水曜日。練習再開の許可が出たので、再び走り始めました。練習が出来なかった理由はこちら↓ しかし、何もかもが初めてすぎて正直どのぐらい走ったらいいのかがわかりません😅ネットやYouTubeで調べてみても、ざっくりとした表現(当日に疲れが残らない程度、軽く走る程度など)がほとんど。まぁでも、そりゃそうなるか。人間の身体には個々に個人差というものがあり、疲労が残る運動量、疲労がどれぐらいで取れるかなど、全部それぞれ違う。だから、何を調べても具体的なトレ

      • 初めてのマラソン大会、1週間前

        今週土曜日に控えた、人生初のマラソン大会。ハーフですが。ハーフと言えど、大会は大会。人が集まる環境が大の苦手、運動会や遠足は好きあらばおやすみしていた私にとっては、ドキドキのイベントです。 21km走ることはおそらく問題ないのだけれど、やはり練習しておきたい。ちゃんと走れるのかどうか、試しておきたい。 しかーーーし。先週、私の住むインディアナ州は大寒波に襲われまして。(インディアナだけでなく、アメリカ全体的にやられてたっぽいですが)日夜問わず−15℃以下、雪が降ったり強風

        • 150分走る

          今週もなかなかの寒さが続くインディアナ州ですが、今月末のハーフマラソンに向け、なるべく外を走っております。寒さ耐性をつけるためにも。今週は木曜日にやや長めの外ランをやりました。 初めての大会となる今回のハーフは、まずは大会を経験すること、人がたくさんいるところで走ることを経験することが目的。なので、具体的な目標タイムは定めていないのですが、なんとなくの目安として2時間ちょっとで走れたらいいなーと。 そして今週のランの記録。走った感じとしては、後半ちょっとペースが落ちそうな

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        • My Running Journey
          7本

        記事

          『苦手』克服のための、マラソン大会出場

          この記事を書いているのは、2023年12月31日午後8時すぎ。あと数時間で年越しなのですが、ここはアメリカのインディアナ州、 ニューヨークと同じタイムラインなので、日本はすでに2024年に入っていますね。アメリカで年越しを迎えるのはこれで4度目になるのだけれど、未だに違和感を感じるのです。と言うのは、SNS、主に私はInstagramを利用するのですが、SNS上ではみんな新年を迎えてお正月。でもこちらは年越しムードに沸くタイムズスクエアの中継を眺めながらウトウトしている年末ム

          『苦手』克服のための、マラソン大会出場

          ランニング記録

          ランニング記録

          3度目のインターバル走

          前回の反省とともに挑んだ、3度目のインターバル走 at ジム。トレッドミルでのインターバル走を、トラブルなく遂行できるようになることが今日の目標。 Garmin氏の設定を間違えないようトレッドミルを選択し、1000m×5 REST 3分でセット。【6:00/km 48分走れ】と表示されているおすすめトレーニングを無視して、いざインターバル走開始。 距離、ペース、いい感じに進んでる…🥹心拍170越えながらも、感動を覚えた瞬間!『うまくできてるぞー!』と心の中で叫びながら、全

          3度目のインターバル走

          シカゴラン with 夫

          今日はパスポートの更新のため、大使館があるお隣のイリノイ州シカゴへ。パスポートの受け取りは5分で終了。この5分のために、インディアナ州の田舎町から車で3時間半かけてやって来た私と夫。そのまま帰るにはもったいない。ということで、シカゴのダウンタウンからすぐのミシガン湖沿いから、Navy Pierという場所まで走ることに。 ホリデーシーズン真っ盛りのアメリカ。どこもかしこも電飾で飾られ、そこかしこにクリスマスツリー🎄そんな景色を見ながら走っているだけでも、なんだかワクワクしてき

          シカゴラン with 夫

          極寒ランニングとインターバル走

          現在の居住地、アメリカのインディアナ州。冬はとっても寒くなる地域です。例によって、寒くなってきた12月。昨日は結構しっかりと雪が降っておりまして。気温は−1℃〜−3℃程度とそこまで低くはないのですが、問題は体感温度。iPhoneの表示によると、体感温度は−8℃。おそらく、強い風のせいでしょう。 こうなってくると、脳内会議の議題は『外を走るか否か』。 『走る』という選択は容易にできたのだけれど、問題は『どこ』 この雪と風、外を走って風邪でも引いたら良くないよな… ならばジムへ

          極寒ランニングとインターバル走

          リカバリーラン、IL-6 について

          日曜午後。 筋肉痛を感じたのは朝だけで、昼には痛みのことなんて1ミリも思い出すことなくお友達とランチへ。 ホノルルマラソンを完走した友人と話すのは、おおよそがランニングネタ。 帰りの車の中で、脳内は完全にランニングモード。笑 そして午後。今日は走る予定はなかったけど、どこかで聞いた「リカバリーラン」という言葉を盾に、意気揚々と5kmのランニングに繰り出すのです。 さてリカバリーランについてです。私の認識では、迎え酒と同じ類のもので、「疲れた身体に軽く刺激入れて、疲れを麻痺

          リカバリーラン、IL-6 について

          暇つぶしに走る、記録する

          37歳を迎えて一夜明け、当たり前ながら36歳となんら変わらない朝を迎えました。身体に感じる疲労感と筋肉痛はひとつ歳を重ねたせいではなく、昨日のランニングのせいだろう。 バースデーランと称して、37歳の誕生日の朝から家の近所をぐるぐると37km走った。タイムは3:37:42、5:51/kmペース。いつものペースで、そのまま距離が伸びた感じ。 考えていたこと、思いついたこと、見たこと聞いたこと、結構な確率で忘れてしまうので、37歳という中途半端な節目に今頭の中で考えていることを

          暇つぶしに走る、記録する

          なぜ、走る?

          私の趣味のひとつ、走ること。 学生時代に運動部に所属していたわけでもなく、運動会や体育大会などは大嫌い。 そんな私が走ってみようと思ったのは、街中で走っている人を見て、ただただ疑問に思ったから。『なぜ走っているのか?』 単調な動作の繰り返しをひたすら続けるランニングというスポーツ。 タイムを競ったり、自己ベストを出したりと、もちろんそれぞれに何かあるのだろうな、とは想像に難くない。 でも、でもさ。 他のスポーツと比較すると、特別なテクニックや戦略を必要としない(自分が走る前

          なぜ、走る?

          良い趣味、悪い趣味

          読書、ヨガ、ゲーム、映画鑑賞、アニメ、フラダンス、書道、西洋絵画、ランニング、直近では筋トレ。 色んなことを趣味としてやっているけれど、趣味によって、人々の反応が違う。 もちろん、個々人の嗜好や興味関心、バックグラウンドなど、色んなことが要因となっての反応なのだろうけど、その中には、ネガティブな反応もある。 文章にしてしまうと伝わりにくいが、なんと言うか、その時の空気というか。明らかに【変な人】カテゴリーに振り分けられたような空気、【バカにされている】と感じるオーラ、な

          良い趣味、悪い趣味

          突発的、衝動的行動が、趣味を与える

          突発的で衝動的に行動することは、私の、ある種の特技とも言える。 思い立ったら、動きたくて仕方ない。 大人になるにつれて、時と場合を考えて行動するようになったと思うし、私の行動で周囲が迷惑を被ることがあってはいけないということは、大前提として考える。(夫は、いまだに迷惑を被っているかもしれないが、、、) それをクリアしていると判断した場合、もう、抑えられない。 今現在は、筋トレに夢中。ジムへほぼ毎日行くのはもちろんのこと、なんなら数軒のジムをハシゴすることも。 ええ、わ

          突発的、衝動的行動が、趣味を与える

          活字と辞書と私

           私が初めてハマったもの、つまり趣味と呼べるものは、おそらく読書だ。今となっては、趣味というよりも習慣になっているので、好きとか嫌いとか癒しとか、そういうものではなくなってしまっているのだけれど。 初めて読んだ本も、なぜ本を読むことが好きだったのかも、何も思い出せない。でも、活字を見るのが好きで、活字を眺めていると心が落ち着くような感覚があったの覚えている。 もちろん、本の内容が面白くて、刺激的で、”お気に入りの本”や”読みたい本”もたくさんあったし、今でもたくさんある。

          活字と辞書と私

          趣味を探す①ー趣味と我慢

          趣味:専門としてでなく、楽しみとしてする事柄(広辞苑より) 多趣味:いろいろな趣味を持つこと(広辞苑より) 私は、趣味が多い。数年であっさりやめてしまったものもあれば、もはや習慣化していて、やらないと落ち着かないものもある。 今日は、私の趣味そのものの話ではなく、『趣味を見つけること』について記したい。 なぜこのトピックについて書こうと考えたかというと、私の周りには「趣味がない」と言う人が、多い。 次から次へと、趣味を見つけては飛び回る私には、とても不思議に感じられた

          趣味を探す①ー趣味と我慢