2005年11月25日 私の男の親友であった「みきや」が旅だった。 まだ29歳、冬手前だった。 知ったのは、みきやの妹だった。 何か今日はおかしいと感じた「勘」 電球が一人暮らし1年未満で切れる。 友達と電話しても「電話が聞こえない」 みきやの電話に出た。 「みきや!みきやは!?」 妹「兄は…首を吊りました。亡くなりました。 時が止まった。 行かなきゃと、当時は快楽エステにいきたのでコールをかける。 「すみません…すみませ…友達自殺して…」 店「大丈夫!?上がり
私には何もない。 故郷もない。 場所がない。 と、思い込んでいる。 故郷である有名な「大泉洋」の場所に、居場所は無くなくってしまった。 居場所を無くしたのは、自分のせいだ。 母親を傷つけてしまったから。 母親も私を傷つけたから。 幼い頃、母親に肩を包丁で刺された。 当然、母は覚えていないと言う。 深い傷はタトゥーになり、消えた。 心の傷は癒えないまま、診断された病名は 「PTSD」だった。 ああ、また増えていく病名なんだと感じる。
1st飲んでも夜中に起きる日々。 もう脳内どうなってるのか、不思議。 私の目はいつも虚ろだ。 念願の結婚は出来た。 相手は4個上の大工で口が悪いけれど 家系が大工だったから問題はない。 そんな28歳。 障害者手帳は2級。 障害者年金も2級。 私は「障害者」 普通の事がしてみたい。 買い物すら、人の視線が怖い。 家からほとんど出ていない気がする。 たまに飲みに行く程度で。 12年前の元カレに逢いに。 元カレとはセフレというか ただの都合いい関係で バッカみたい笑