10/1→3 源とか内なるとか 〜内なる星を辿る旅 天秤座新月〜
10月になって早3日。
毎日淡々と、確実に、
踏み締めるように生きている。
9月最後の日。
学校について、学校に来ることについて、
ひとつはっきりとしたことがあって
心が決まったというか
ブレない芯のようなものが
私の中で定まった。
それから、登校を渋る子への声のかけ方や
相談して来る担任へかける言葉に
迷いがなくなったように思う。
とても楽になった。
私は教員サークル的な場で文通をしている。
ヒントは、
ありがとうじゅんこさんとの手紙のやり取り。
名付けて「お手紙部」部員は現在9名。
顔を会わせる間柄だけど、ゆるりとして部活動。
10月初め、立て続けの2通の手紙を受け取って、
同じような質問をもらった。
「何を大切に生きていますか?」
それを聞かれたことも嬉しかったし、
私が大切にしていることが
割とすぐ浮かんだことも嬉しかったし、
それを話せるんだ!と
答える場があることも嬉しかったし、
とにかくなんだか嬉しかった。
そんなことを胸に秘めながら参加した
「内なる星を辿る旅〜天秤座新月〜」
のびさんのまとめの言葉が深く胸に刺さり、
私はこんな世界を創りたいんだ!と
またひとつ視界がクリアになった。
「自分が自分であることで自己表現できる対等」
「勝手に与えたり、受け取ったり、
互いにリスペクトして共存できる」
私はこんな学校であってほしいし、
こんな人間関係でいたいし、
こんな世界で生きていきたい!!
私の「みんな違ってみんないい」の意味が
また深くなった気がする。
内なる星を辿る旅は、対等な輪。
積み重ねた、開き続けた輪の層。年輪。
感謝が湧いてくるとは、まさにこのこと😊
今宵もありがとうございました💫
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