歌がある
クリスマスイヴイヴは、
15年続けている学校レクセミナーの40周年お祝いパーティーだった。
今年は思うように参加できなかったり、
「ん?」と違和感を覚えることが多くなtたり、
このコミュニテーから卒業かな😌と正直思っていた。
「このまま続けていていのだろうか。」
そんな思いを持って参加したパーティー。
たくさんの歌を歌った。
すべてオリジナルの歌。
歌いながら、歌を聴きながら、大号泣した。
「ごめんなさい。」
変わったのは私で、大事な部分、コアの部分はそのままだった。
歌いながら、そのあたたかさ、心地よさを感じた。
歌いながら、取り繕ったいろいろが解けて、
だたの私になる感じ。
そして一緒に歌ってきた人との繋がり、
はぐくんできた日々を思い出して涙が止まらなかった。
歌詞に、声に、場の雰囲気に共鳴したんだと思う。
そうだ、これが欲しかったんだよね。
「もう私には必要ない」と(ちょっと言い方悪いけど)
卒業しようと思っていたコミュニテー。
本当は役に立ちたい!けど、役に立たない自分が許せなかったのでしょう。
悔しかったのでしょう。悲しかったのでしょう。
ここには居場所がないと思ってしまったのでしょう。
役に立つこと、必要とされる自分でいたいって思ってるんだね。
役に立たなくても、ここにいていいですか?
役に立たなくても、ここに居たいんです。
そう言葉が出てきて、
結局は「ただ愛されたい」が私の中にあることに気づきました😔
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