緊急事態宣言下の選挙に行ってみた
緊急事態宣言が発令されて2回目の週末を迎えた、斜陽の工業都市北九州。小雨が降る中、市議会の椅子を巡る選挙戦が始まった。
人口は減少の一途を辿るこの元百万都市での選挙は、現政権下で初の政令指定都市の大型選挙とあって、現政権の支持度や信任度を測るには絶好の機会として、一応は注目された。
その初日の土曜、早速投票に行ってきた。緊急事態宣言下の選挙がどんなものか、見てみる思惑も有った。
選挙も終わったから告白するが、自身は泡沫候補に入れた。北九州市議会は共産党以外オール与党と云う構図