あや

好きや大事なことに出逢えてよかった。 そんなことを思ったりしながら書いています。 見出…

あや

好きや大事なことに出逢えてよかった。 そんなことを思ったりしながら書いています。 見出しの画像はそのうちに小旅行でもして 写真を撮ろうと思っています。 そう思えどなかなか旅立てずにいます。 先月から気になった映画は観に行くことにしました。

マガジン

  • 10月のうた

    1日にひとつずつ思うことを書いてみる いくつかは詞のようになるかもしれない と思った おそらく2016年10月1日に始めた 作詞への挑戦の記録 8年前と同じ日にちに更新します。(全部で15回) 8年前のその日はどんな1日だったでしょうか。 今はどんなふうですか。 叶えたいこともわからないのに、 何ひとつ叶わない気分でいた頃に、 いつか歌を作ってみたいという微かな光を頼りに、 一番大変だった毎日に自らを励ますようにして、 眠る前スマホに今日考えたことを歌詞くらいの分量で 書き残した。 次の日は別のことを、あるいは前の日の続きを。 時間が過ぎるなかで、 歌にはならないまま書き加えることもなかった。 詞のようになるかもしれない思いは、 詩のようになっただろうか。 自分の言葉を分類してみても自分でよくわからない。 夢を持ちどこかへ向かいたかったあの日と あの日に残したかった単純な素直な気持ち。

  • 9月にウェブログ

    WebLogと言いたくなっただけの9月からは、もっと愛を心に持っていたいと思うことが、すでにそこここにあります。気を楽にいきましょう。

  • 8月にひらめけ

    夏休みだと思って今日を過ごしたら? そう考えたらいいヒントを得た気持ちになった。 そのあとは何か見つかるだろうか。 いつもの日常は続く夏休みの目線で過ごそう8月。

  • 11月にふと思う

    40のキリのよい年には思わなかったのに、2年経った今頃になって人生の折り返し地点を感じます。この何年かは思いついたら何かやってみることを大事に過ごしてみて、出来なさに打ちひしがれる日もあると同時に、多分それを全部やらなかった場合には起こり得ない嬉しいことがあると知りました。また思いつきで書きます。2022.11にふと思うこと。

最近の記事

虚像

もう どうしようもなく 嘘の自分を生きることが 当たり前になり どれが本当かわからなくなる いつも明るく正しくが 一番なのだと思い 誰かのためと言い訳する 掴めない感情は 得体の知れない 不安を呼び 虚像であろうと 輝こうとする いつか 疲れ果てるまで 多分 どうすることで 嘘じゃない自分でいられるのか わからないんだ 今はそれでもいい 掴めない感情は 得体の知れない 不安と孤独を 隠すように 偽りを選ばせる それじゃ 疲れ果てるだけ 掴めない感情の漂う 闇のような心を

    • 願い

      あの空の向こう 遠い 遠い 見慣れない場所 夢にも まだ見ない たった今この景色 とても とても 届かない距離 夢に 描くこともしない 一度だけでもいい 試しに 思い切って 夢見てしまえば もしかしたら その一瞬から 何かが 始まる あの空の彼方 ずっと ずっと 輝いてる月 もう 夢の中にいる 一度だけでもいい 心からの願い 大きく夢に映し 生きたいと望む その一生を 歩き始めてほしい 2016.10.6

      • 無題

        こころを慰める 好きなこと 楽しいことは 使い尽くして 突然訪ねてきた しぼんだ気持ち もう 浮かび上がる 術が見当たらない どんな言葉も 今はいらない 何も考えないでいい たまには まっさらになって 時間と時間のあいだ 漂っていよう 2016.10.5

        • あなたのいない歌

          私は 誰なのか 私にだって わからないんだ 泣き 笑い 怒り 喜ぶ 感情をどれだけ おさえて 毎日を過ごせば いいんだろう あなたは 何処なのか あなたはずっと 教えてくれない 泣き 笑い 怒り 喜ぶ そんな毎日を 一緒に あなたとは 過ごしたかったのに ああ 気持ちは 歌の中でないなら 何処へやれば いいのだろう 2016.10.3

        マガジン

        • 10月のうた
          5本
        • 9月にウェブログ
          30本
        • 8月にひらめけ
          31本
        • 11月にふと思う
          13本

        記事

          ごにょごにょ

          間にごにょごにょ言うのはやめて、 今月はマガジンだけを更新しようか考えた末に、 どちらでもよい!!と結論が出ました。 過去を今の10月に重ねようと待っていたのではなく、 10月の2日前に思いついたからぎりぎり始めたような 相変わらずです。 むかしの、それも書き始めのものを今頃出す意味も、 良いかどうか何なのかも定かじゃないけど、 書いてみたらいいんじゃないか何もやらないよりは、、 その気持ちは多分今年の10月だけだと思って、 新しいマガジンを作ってみました。 試すことは、そん

          ごにょごにょ

          憧れには 果てがなく 遠い気持ちがするけど 辿り着きたい いつの日にか 明日には 何があるか 誰もわからずにいるけど 確かなことなんて 何もない いつも ただ 不安と疑いを 押しのけるように人は 夢をみて 夢に生きたくて 走り続けようとする ただそうしていたいんだよ 憧れには 果てがなく 遠い気持ちがするけど 辿り着きたい いつの日か 憧れた姿 今の君 どのくらい一緒だろう 辿り着いた今日の日は 夢にみた君より もっと 輝くだろう 2016.10.1

          帰還

          ジョルジョ・デ・キリコと聞けば、 《通りの神秘と憂愁》1914 を思い浮かべた。 絵画の解説でなく、ここは私のいつもの日記なのだが、 どこかで何かのタイミングで初めて目にしたときに、 絵でこんなに、寂しさなのか不安なのか、何か不穏さを 感じるものかと思って、好きな絵のひとつになった。 そしてキリコという画家の絵であると知る。 おそらく好きだと感じたのは不穏な絵だからではなく、 身に覚えのある感覚を絵に感じたからだった。 郷愁のなかの寂しさ、 なんとも言えない先への不安、 姿

          秋の食事

          丹波で栗が採れたと連絡が来たら、 いくつか送るねと母。 このあいだ、父とふたりで栗を剥き、 母が栗ご飯にしてくれた。 固い栗を剥くのも面倒くさそうに思い 自分で作る食事に栗ご飯のことなど 考えたこともなかったのに、 あれから何かの拍子に、 いつ届くのか楽しみに待っていることに気づく。 米と栗と水と塩。 美味しかった。 難しそうに勝手に思っていることも、 知ってみれば思ったより単純で、 でもその楽しみは奥深いのかもしれない。

          ひさしぶり

          数年ぶりに人生を俯瞰して見たら、 今から出かけるから振り返って色々とは書かないけど、 このくらいにはこうしてるかな、こうだといやだな、 の予想通りにはほとんどいかなかったけど、 普段は気にしていなかったので結果としてこの人生を、 意外とたのしんでいるから、いいね、 けど楽しみ方が惜しい、 あとさ、試練と違う部分をおもしろがり始めるから、 なんやかんやでいつのまにか乗り越えるよな、 まぁ大した試練は与えてないけどさ、 といって俯瞰する私の目が、上から目線でした。 ここまで書

          ひさしぶり

          記憶

          旅先で書いたメモを紐解いています。 写真を撮ることはあっても、書いて残すことはなかったので、日々に余裕が出てきてやっと開いたノートを読み返すと、自然と新しいことを始めて慣れない気持ちになります。 いつもの旅の記憶より、瞬間に捉えたことが鮮明に思い出されて、覚えておきたかったその感覚は、書き留めていなければ細部までは思い出さなかったのでしょう。

          小さな目標

          8/16から、毎日ギターを弾こう、実行中。 もう少しで1ヶ月になる休日、昨日から神戸に帰り明日まで大阪に戻らない。 達成したからといって、私が嬉しいだけなのだが、 1ヶ月の手前で途切れてしまうのもかなしい。 今日は、父がギターを持っていて貸してもらうことができるので、いつもと違う弾き心地で練習する目標をまた1日達成した。 昨日は用事を済ませギターを弾いてから出かけた。 もう、これは私はギターを弾くことと弾く環境に自分を持っていくこと自体を楽しんでいる。 何の無理もなく。こんな

          小さな目標

          読みかけの本があっても

          本が増えることもある。 読むのは今。 そうなると読みかけの本を数冊、読みたいときに読む贅沢な期間に入る。 まったく読めなくなる日々もある。 今の洗濯機の流水音と同時にギターを毎日弾き始めた私にぴったりなのではないかと思う。 まだ帯を読んだだけなのだが、 成し遂げる天才たちであっても妨げがあり試行錯誤されているのか、と思ったし、 試行錯誤を続けて成し遂げられるのが天才なのか、と納得するような気持ちにもなる。 読んで参考にしたいという考えよりも、書かれている内容がどんなことであろ

          読みかけの本があっても

          5ヶ月ぶりに長い時間ギターを弾いた日以来、今日まで毎日続けているけど、もしかして?と、いやいやまさかね。を思いながら両方の記録を探したら、ギターが来た日もやっとギターを再開できた日も8/16だった。だから何というでもないけど、記録、残しておくものだなぁ。

          5ヶ月ぶりに長い時間ギターを弾いた日以来、今日まで毎日続けているけど、もしかして?と、いやいやまさかね。を思いながら両方の記録を探したら、ギターが来た日もやっとギターを再開できた日も8/16だった。だから何というでもないけど、記録、残しておくものだなぁ。

          8年目

          部屋にギターが来たくらいのとき、 別々の場面で、何度か、色んな人が、 8年は続けなさい、 と書いているのを見たり言うのを聞いたりした。 直接、私に向けての言葉ではなかったけれど、 そうすることにした。 何があっても8年は続ける。 たぶんやめたくならないけどね。 ひとりほそぼそと始めて、見よう見まねで真似をして、 何も知らないフィンガースタイルはオンラインで教わることに決めて、 ギターを触るのは多分8年目に入ったかなと気がついた夏、8月、私にとってのその意味がわかった。 本当に

          何となくなら2ページ覚えた。ページをめくる。ぎゃー3ページ目弾き方まったく変わる。また覚えるまで弾く。弾けるまで曲名書かない。何曲か練習するから弾けるようになってもこの日の練習はこの曲でしたとは特に知らせない。ギターとともにわーきゃー過ごしてるのが楽しいので気にしないでください。

          何となくなら2ページ覚えた。ページをめくる。ぎゃー3ページ目弾き方まったく変わる。また覚えるまで弾く。弾けるまで曲名書かない。何曲か練習するから弾けるようになってもこの日の練習はこの曲でしたとは特に知らせない。ギターとともにわーきゃー過ごしてるのが楽しいので気にしないでください。

          めくらなくていいように横長1枚の楽譜がほしい→今練習している本をコピーすると多分ページ歪む→以前なら時間をかけて手書きで写して繋げて1枚にしていたであろう私→それより今は記憶する1択でいいと思って弾くに時間を使うを選択する毎日→横長1枚の楽譜を作るなら弾けるようになってからにしよ

          めくらなくていいように横長1枚の楽譜がほしい→今練習している本をコピーすると多分ページ歪む→以前なら時間をかけて手書きで写して繋げて1枚にしていたであろう私→それより今は記憶する1択でいいと思って弾くに時間を使うを選択する毎日→横長1枚の楽譜を作るなら弾けるようになってからにしよ