yonayonaコーナー「運がいいと恵まれているの違い」


本日はこれを書かずには寝られないと、、

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松下幸之助さんが面接のときに質問し、Noと答えると不合格になるんだそう質問。「あなたは運がいいと思いますか?」


この質問の意図を考えた時に、その人の楽観度だったり物事のとらえ方を見るという点では非常に衝撃を受けて、すごい確かにな、とも感じさせられました。

ですが、先ほどふと感じたんですよ。

自分自身、運がいいかといわれると100%Yesとも応えきれない。

良い時もあれば悪い時もある。あっちゃあ、と感じさせられることももちろん。

だからこそYesと答えるのも少し嘘をついているような後ろめたさすら感じてしまったんですね。(仮想でも。(笑))


でも自分の中で素直に想うことというのは「恵まれているな、と感じることが多いこと」。

正直うまくいかなかったときも、何かしら別の道を持つことができたり、なんだかんだ他のほうがうまく行ったり、

うまくいかないかも、と焦った時も、必ず傍で誰かが支えてくれたり、気分転換になるような私の喜ぶものを用意してくれるお陰でもう一度踏ん張れたり。


だからこそ、決して自分一人の運でここまで来れているんじゃないと思うんですよね。

人に恵まれていたり、チャンスに導いてくれる直感に恵まれていたり。

そう考えると本当に運って自分の力じゃどうにもならないようにも感じるかもしれませんが、

その結果に向かう周りの環境や流れは自分の日頃の行動や対人関係、そういった繋がりを大切にできるかどうかなどでも大きく変わるのではないか、と少し深くまで考えさせられました。



それでは今日はこんなところで。おやすみなさい☺

良く寝れることを願って。。🌟


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