1年越しの恋人・我が家のかわいいお味噌ちゃん
昨年子どもたちと作ったお味噌を開けました。
1年間自宅で眠っていたお味噌ちゃん。
昔は味噌を作るなんて考えたことがありませんでした。味噌屋さんのワークショップなどで作ったのがおいしくておいしくて。それから不定期で作りに行くようになりました。
手順は簡単なので子どもも一緒に作れるのがいいですね!
今年はワークショップに行けなかったので、来年に向けて今度は自宅で作ろうかな。
大豆・塩・こうじで作るシンプルなみそ。
でも、誰が作るか、どんな気持ちで作るかで実は味に変化があると言います。
子どもが手で混ぜたのがおいしい!なんて言っている人もいましたが、確かに同じ日に同じ材料で作ったものでも、なんとなく子どもと私の桶は違う気がします。
これが発酵食の魅力ですね。
この地球に共存している菌たちとのコラボレーションでできあがるお味噌。
日本の発酵食は不安な社会状況の中ではぜひ多めに常備していおきたい一品です。とりあえず味噌と米があればしばらくは大丈夫な気がします。
日本人には「醸す」文化が切っても切り離せない関係。これからも大切に付き合っていきたいものです。
こちらもどうぞ↓
●添加物に怯えない暮らし。世界を悪者にしたくないから
●無料マガジン:現役ママが考える食品添加物との付き合い方
【ファスティング関連記事】
●「毒は出せばいい」で救われた私。ハーブファスティング対談を公開します
●【健康革命が無料】人生まで変えた日本初・臓器のクレンジングで次のステージへ進みませんか
●無料マガジン:ハーブファスティング(断食)のススメ
【人気記事】
●乳がんになった母への贈りもの:今私にできること
●ママ必見!家族を守るウイルス対策アロマブレンドが解禁
●経血量が多く、レバー状のかたまりが出る悩みに対してついに漢方に手を出した話
●綺麗ママの新常識!薬膳はおうちで使えるものなんです:おうち薬膳はじめました