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ほほの乾燥?根本からの乾燥対策。内臓からのサインを見逃すな【顔診断】
あら?
なんだかほほが乾燥してきてるわ。
秋だから仕方ないわよね。
保湿クリーム多めにつけようかしら。
![note文中写真 (1)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62467511/picture_pc_839931e311c614567c959d4e57b2b176.png?width=1200)
さぁ、これは〇か×か?
今日は東洋的「顔診断」
テーマ:ほほの乾燥
を見ていきたいと思います。
もしかしたらあなたのその対処法
間違っているかも!?
実は肌が主役ではなかった
人間全体を一つとして見る東洋医学では
肌は内臓の鏡
といわれています。
顔やお肌に内臓の状態が現れる
というもので、
美肌になるためには
まずは美臓(内臓が整っている状態)
であることが必須ってことです。
汚臓(内臓が乱れている状態)では
美肌になることは難しい。
![note文中写真 (2)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62467597/picture_pc_8afa91b932b16de380f02e4c35540924.png?width=1200)
いくら表面からいいものを入れても、
根っこが腐っていたら
美しい花は咲かせられない
ってこと。
これが前提。
としたときに、
ニキビ・吹き出物・カサカサ・シミ
などなど・・・
何か肌にトラブルが出たら、
それは
内臓からのSOS。
一番大切な「本丸」である内臓が
今ピンチですよってこと。
![note文中写真 (3)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62467771/picture_pc_62f464dab6ba89a50facda16672aeb1a.png?width=1200)
「ただの乾燥でしょ。」
で済ませていてはイケマセン!
放っておいたら「汚臓」が悪化。
様々な不調につながって
最後は病気にまで発展する恐れだってある。
内臓からのサインを察知して、
早めに対処する。
![note文中写真 (4)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62467949/picture_pc_845be022792ef04922740aa65516752e.png?width=1200)
戦になる前に討つ
健康美と美肌のためには
真っ先にやるべし。べし。
ほほからのサイン
顔診断でいいますと、
ほほには
「肺」のサインが現れる
と言われています。
だから
ほほの乾燥➡肺からのSOS
なんです。
吹き出物とかがある方も注意です。
![note文中写真 (5)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62468240/picture_pc_16b8477763af445286c15d385c7d4524.png?width=1200)
マジか!
(マジだ)
大きく体の内臓の働きを5つに分けたうちの一つ。
「肺」です。
分からない方はなんとなくでいいので、
「ふ~ん」と思っていてくださればと思います。
ここで冒頭の
「保湿クリームぬっておけばいい」
に戻りますと
クリームは肺にとっては全く意味がない
ってことになりますよね。
元の問題が肺なわけですから、
表面のほほに何かしたところで
何も変わらない。
じゃあ、何すればいいの?
えぇ、あなたのココロの声聞こえてきましたよ。
ふふふ。
そこで、使えるのが・・・
「五行」の智慧。
ゴギョウ ノ チエ!
![note文中写真 (6)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62468919/picture_pc_3198c22c7bd6c37496f248b9a1cfc468.png?width=1200)
パンパカパーン📯
は?五行?って方もいるかもしれませんが、
今はわからなくて大丈夫ですよ。
今後少しずつご紹介していきたいと思っていますので。
それではお待たせしました、
ほほの乾燥対策編に移ります。
そもそも
秋は肺が弱りやすい
と言われています。
なので、もし今は乾燥してなくても、
参考にしといてもいいかと。
ほほの乾燥にやったほうがいい基本3選
①呼吸
肺ということは呼吸が関係する。
これはイメージできると思います。
だから
姿勢をよくして深呼吸しましょう
![note文中写真 (7)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62469257/picture_pc_bebb1eec87844204c48d16c44bb88b4b.png?width=1200)
深呼吸がいいってことは
皆さんよくご存じだと思います。
知っていても、どれだけ日常でできているかが問題。
案外、集中していると呼吸が浅くなりがちですから、
定期的に呼吸に注目するべし。
呼吸で美しくなれるのなら
儲けもん!
②食べ物
あとは、肺にいい食べ物。
これは薬膳が得意です。
例えば
▶白いもの
白きくらげ、白ごま、れんこん、玉ねぎ、大根などなど
が肺によいとされています。
他にもこちらで色々書いてます。
よかったらどうぞ。
③水分をとろう
あとは基本ですが、乾燥といったら
水を飲む
![note文中写真 (8)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/62469308/picture_pc_c72775f81f0ee3c1c9a6432c5536f79c.png?width=1200)
水ですよ水。
お茶じゃない。
お茶は「利尿作用」があるものが多いです。
水を出す働きになってしまいますから、
一番のおすすめは水そのもの。
できたら、この時期は
冷やさないように白湯がオススメです。
あ、そうそう、
寝るときの乾燥対策も忘れずに。
ということで今日は
ほほの乾燥に注目してみました。
・深呼吸する
・白いもの食べる
・水を飲む
この3つだけわかればバンバンですので。
できるところから始めましょう。
普段意識していない
「内臓」に意識を向けること
そこを今追求している私です。
綺麗になるには必須だから。
あなたのスキをいただけると励みになります😊
何卒よろしう。
火曜金曜お昼更新を続けています🎉
綺麗メシ研究家
古川綾子
でした。
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