「連」なるご縁と挑戦。綺麗道今年も進化します!
新年明けましておめでとうございます!
(え?もう6日ですって?シ、シラナカッタ)
本年も綺麗道ブログはゆるやかに発進ーーーーーー=3
年末年始はどのようにお過ごしでしたか?
我が家では小2の娘がお年玉で
「集まれどうぶつの森」を購入。
おかげで私もしばらく釣りキチ三平ライフでした。
(なぜ娘のSwitchであなたが?)
新年初回の記事はやっぱり今熱いあつもりの話!
・・・ではなくて
新年の抱負から始めようかと。
(綺麗道意外にフツーだった件)
では早速。
誰も気にしていないであろう
綺麗道の今年の抱負を漢字一字にしたためてみました。
いざーーーーーー!
2025年綺麗道の抱負は「連」です。
運じゃないよ、連だよ。
ん?特に縁起も良くなさそうですって?
いえいえ、一文字で表したこの目標には
一見単純なようでいて深~い意味を込めているんです。
言葉に思いを乗せて伝えるのは日本文化ならではの美しい習慣。
漢字から導き出される私の想いのたけ
あなたに届け~。
(娘がプリキュアの動画見ててテンション流されてる)
連の意味その1:「連なる」
まず、私が真っ先に思い浮かべたのは
「続ける」という言葉。
でもさ、続けたいから「続」ってさ
なんのひねりもないじゃん。
綺麗道つまんなーい。
その結果「連」を見つけたのでした。
「連なる」と言いますよね。
遠く連なる山々
クルマが道路に連なっている
のようにたくさんのものが切れずに
続いている様を表すときに使います。
はいキタ、続いているの意味!
ってことで「連」に白羽の矢が刺さったというわけ。
そもそもなぜ続けるなのかというと
昨年新たに始まった活動
「こあいミラビ」や「古民家再生ワークショップ」。
ここでの経験や人とのつながりを大切にし
継続していきたいという思いに由来しています。
昨年は新潟の未来を考えながら
新しい仲間たちと共に
ワクワクするようなプロジェクトに取り組むことができました。
今年もこれらの活動がより広がり
多くの人々と喜びや成長を共有できるよう
着実に歩みを進めていきたいと思っています。
連の意味その2:「仲間」
もう一つ、「連」には「仲間」という意味も込めています。
連中
常連
の言葉を見るとなんとなくわかるかと思いますが
連には「仲間、連れになる」の意味があります。
昨年の活動は
私だけでは実現できないことで
人がいたからできたことばかりでした。
そこにはたくさんの素晴らしい出会いがありました。
そのご縁を大切にしながら
さらなる絆を築いていきたい。
そんな願いが連に込められています。
そのことは頭では分かっていました。
でももともと私は一人時間が大好物。
一人最高!くらいに感じている時期もありました。
そんな私だからこそ
つながりの力、”縁”というものの奇跡を
もろに感じることができた気がします。
今年もたくさんの仲間たちと協力し合い
新たな価値や笑顔を作り出す挑戦を続けていきたいです。
新たな連帯の可能性を求めて
「連」という言葉は、会意文字で
人が並んで車を引いて道を行く様を表します。
人と一緒に並んで道を行く。
一人じゃないのね。
というか一人では人は生きていけません。
古代から人と人が力を合わせることで
村を守り発展させてきました。
現代の私たちにも
この連帯感やつながりは欠かせません。
同じ思いを持つ人たちと力を合わせて
明るい未来に向かって進んで行けたらいいな。
そんなことを新年から考えていたところです。
今年は皆さんにとっても
心温まるつながりが生まれる年になりますように。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします!
あなたのスキが励みですぞ!