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何者でもない私が意識していること
どーも。福元彩です。
AIアートを制作したり、デザインの勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、日々学んだことを共有しております。
今日は「弱者が戦うにはこんなこと意識するといいかもしれません」というお話。
可処分時間の奪い合い
SNSやYouTube、Netflixなどなど、娯楽が溢れている現代。
加えて、仕事だったり、家族や友人との時間だったり。
とにかくみんな忙しいですよね。
そんな私たちの生活の中で、可処分時間を割けるものには限りがある訳で。
「耳ならまだ空いている!」と、音声配信が注目されたりしましたけど、その分、Twitterスペースだったりstand.fmでの発信が乱立してしまって、今ではそれも発信過多な状態。
「ながら聞きができる」というのが音声配信の良いところではありますが、それにしたって聞ける時間にも限りがあります。
私自身そうですが、やっぱり決まったパーソナリティーさんの配信しか聞いていないんですよね。
そんな中で、何者でもない人間が、自分の発信を見てもらったり、自分の存在をアピールするのって至難の業です。
「1億総SNS時代」の現代で、「他人の発信」なんて基本的にみんな興味がありません。
結局はオフライン
そんなことを言われると、「じゃあ、何者でもない人間はどうしたらいいのよ?」と、不貞腐れたくなるところですが。笑
何者でもない私自身、意識していることがありまして。それは、
「とにかく1対1の付き合いにコストを割く」
ということです。
「え?SNSの時代にそんな面倒なことを…?」と思った人がほとんどだと思いますが。
面倒なことだからこそ、あえてやるんです。笑
#根っからのドM
みんなSNSで「1対1000」をやろうとするんですけど、それは強者の戦い方。
何者でもない弱者がやったところで勝てません。
であれば、強者にはできない「1対1」を繰り返して、一人づつ確実に自分のファンにしていくのが弱者の戦い方としては正しいんじゃないかなと。
#たぶんねww
SNSで見ただけのどこの誰かも分からない人と、直接顔を合わせて、膝を突き合わせて話をした人。
当然ですが、後者の方が感情移入しますし、応援したくなりますよね。
弱者の正しい戦い方はこっちだと思うので、私はそこにコストを割いていますし、これからも割いていきます。
何かの参考になれば。
では、また!