目に入れない努力
どーも。福元彩です。
AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、起きた出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。
今日は「それ、自ら取りに行くのやめましょう」というお話を。
避ける工夫をする
「○○さんとの間でこんな事があって…」
「また○○さんからこんなこと言われて…」
いつも同じようなネガティブな事(主に対人関係)で悩んでいたり、愚痴っていたりする人。
私の周りにも何人かいるし、きっと皆さんの周りにもいるのではないでしょうか。
でもって、そういう人たちにいつも言われるのは、「彩ちゃんて人間関係のトラブルとか悩みとかないよね」ということ。
まぁ、確かにないです。
でもこれ、「ない」というか、「なんか面倒なことになりそうな気がする」と思った人とは距離を取っているだけの話で。
私が凄いとかそういう問題では全くありません。笑
でも、意外と「他人と距離を取る」ということが上手く出来ない人が多いなと感じるんですよね。
私個人の話をすると、「自分が不快な気持ちになるような人と過ごしたくない」という、物凄くシンプルな理由で距離を取ります。
だって、自分のことを不快な気持ちにさせるような人と過ごす時間なんて私にはないんだもん。
あと、これと似たような話で、「残虐な犯罪のニュースを見て怖くなったり不安になっちゃう」っていう人も多いんですけど。
それも、テレビのニュースを見なければいいだけの話。
でもって、そういう人に限って自らそういうニュースを見にいってる人も多かったり。
#何でなん ?笑
ただ、世の中の情報が全く入ってこないのは困るとは思うので。
だったらネットでニュースタイトルだけパッと見て、詳しく知りたい情報だけ見ればいい。
要するに、自分が一緒に時間を過ごす人も、自分の中に取り入れる情報も、自分で取捨選択することが大事だよねということです。
「この人と一緒にいたら、この情報を見たら、自分が不快になる」というのは、流石にそこそこの年数を生きていれば分かるはず。
であれば、後は「それを見ない・関わらない」という選択をすればいいだけです。
難しいことではなくて、単純なこと。
やるかやらないかだけです。
何かの参考になれば。
では、また!
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