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クラファンの副産物
どーも。福元彩です。
AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。
今日は「クラファンをやったことによって得られたものは資金だけでは無かった」というお話しを。
アピールする機会
昨日の記事で「バンドザウルス経営会議」に参加させていただいたというお話しをさせていただきました。
実はその会議の後に懇親会もありまして、そちらも大盛り上がりだったんです!
お酒も入っていたこともあり、参加者の皆様とも更に打ち解けることができて色々なお話しをさせていただいたんですが。
グループが違ったりして会議の時にはお話しが出来なかった方ともお話しさせていただくと、「あー!!クラファンやってましたよね?」「お名前は良くお見かけしてました!」と言っていただくことが多かったんです!
クラウドファンディングをやらせていただいた目的は「渡航費用を集めるため」というのが大きかったんですけど。
それと同じくらい、「自分の認知を広げてくれていた」という事も大きかったなと改めて感じました。
資金を調達する方法として、BASEで商品を発売する方法などもあると思うし私も販売しているんですが。
プロジェクト内容や集まっている支援額が可視化されるクラウドファンディングのプラットフォームを使用することが、自分の認知を拡大することに繋がるというのは事実としてあると思います。
何となくその辺も理解していたつもりではあるんですけど。
実際に声をかけていただいたりして体感したことによって、大きな目的だったこと以外にもクラウドファンディングを実施したことから得られたものが大きかったと実感しています。
日々勉強ですね。
何かの参考になれば幸いです。
では、また!!