「家での過ごし方がわからなくなった」(大学2年・女子)
瑆です。
7月の最初から試験勉強で、その間に実家帰ったり試験受けたりバイト行ったりとしていて、気づいたら家に1日中いることが少ないことに気づきました。家にはご飯食べてお風呂入って寝て洗濯しに帰る生活。夜帰るのは10時半ごろ、朝も7時台には家出てました。
その結果、唐突に現れた夏休み、家での過ごし方がわからなくなりつつある。
冗談言ってるとかじゃなくて、割と本気で。
ぼーっと見たいと思ってたYouTube見たりしてたけど、あれ、こんな暇でいいの?って思ったり。
その結果夏休みにもかかわらず、実習前課題をやるという名目で大学に行った。友達と先輩に協力してもらってなんとか課題も進めてる。先輩も暇で何したらいいかわからなくて大学にいらしてたから、やっぱりみんなそうなんやと思ったり。
コロナでどこも行けないしどうしようと思ってたら、アルバイト登録している家庭教師の会社から、代講をやってくれないかと連絡があったので、ありがたく引き受けさせていただくことに。しかも、3件も。
教えることは難しいけど、楽しい。どうやったらわかりやすいかなとか、どうしたら宿題やってくれるかなとか考えるのは好き。その結果、今まで全然勉強しなかった生徒さんがわかってくれたりとか、宿題やってくれた時とかは本当に嬉しい。
そんなこんなで大学入って2度目の夏休み(8月編)は、旅行(四国の方に。大学のある地域にまん延防止等重点措置が出る前)、実習前課題、家庭教師とホテルのバイトで埋まりそうです。
暇な時間があると余計なことを考えてしまうから、できるだけ予定は詰めていたい。その詰まった予定から隙間時間を見つけてやりたいことをやるのが性に合っていると思う。
最近、一人暮らしをしたいなって思って、目下プレゼン資料を作ってる最中なんやけど、自分の好きなもの集めて、好きなものだけがあるおうちに帰れるって幸せなことだと思う。
雑貨屋さんとかカフェに行く機会があって、そこはどこもコンセプトがしっかりしてた。自分の好きなもだけを配した箱庭みたいなお店で、こんなところに住みたいなってところばかりだった。
最近、その一人暮らしプレゼン資料の一環として、自分の部屋(居候やけど一部屋借りてる)の断捨離を始めたんやけど、高校の時とは趣味がすごく変わってる。これはもういいかなっていうのがかなり出てきて、感謝の気持ちを込めてさよならした。
服がそれなりの数あるように見えて着る服がない!って言ってたハンガーラック(クロゼットが使えないため)も、かける服とか厳選して、そもそもシーズンオフの服を片付けたりしたら、すごくスッキリした。お気に入りばかりがかかっていて、それをいつも目にすることができるって幸せ。
夏休み中には教材類の片付けも終えて、これだけモノを減らせたから一人暮らし始めてもゴミ屋敷にはならないと思う、って言えるようになりたい。親というのは私のことを私よりも知っているのだよ。
もともとモノにすごく執着がある人というか、捨てて後悔しないか考えてしまう感じの人で、その結果家にモノがかなり溢れてた。だから忘れ物も多かったし、使いもしない荷物がカバンの中に入ってた。
最近はまだ減った方かな。かわいい小さい鞄で済ませられるようにすることと、大学用の通学リュックにモノをパンパンに入れないようにすることが当面の目標です。
明日は明日でまた投稿したいことがあるので、今日はここまで。
さらばじゃ。