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「お客様の心をほぐす3つの方法」 『こじれたココロのほぐし方』


「あるお客様の前に立つと緊張して
スムーズに話しができなくて困っています」

整骨院を経営している方の
ご相談です。

お客様によって、
とても深い話しができる方と、
そうでない方といらっしゃいますよね。

例え、深いお話しができなかったとしても、
お客様に喜んで帰っていただくためには、
どうしたらよいでしょうか?


緊張は相手に伝わります。
あなたが緊張していると、
お客様も緊張してしまうのです。


本日は、
「お客様の心をほぐす3つの方法」について
お伝えします。

ほぐし法 その1
相手を主体にして考える

目の前のお客様は、
*何を求めているのか?
*どんな悩みを解決したいのか?
*何を知りたいのか?

自分がどうみられるとか?
きちんと自分がやっているか?

に注目するのではなく、
相手をいつも主体にして
興味をもつことです。

ほぐし法 その2
自分の不安をとりのぞく

相手の身体をほぐす役目の
先生が緊張していたら、
お客様にのそれが伝わります。

まずは、自分の心のひっかかりを
とりのぞいて準備してください。

「こんな質問されて答えられなかった?」
と不安なら、お客様が質問しそうな項目を考え、
答えを準備しておきましょう。

「もし、嫌な顔をされたらどうしよう?」
とドキドキしてしまう時は、

「何か、気になることがございましたか?」
と質問ができるようにいくつも
質問を用意しておきましょう。


ほぐし法 その3
ゆっくり呼吸する

緊張をしていると、身体がこわばります。
チカラが入ってしまいます。

静かに鼻から息をすって
ゆっくりと息を吐いて、
全身で呼吸をしてみてください。

そしてお客様を観察してください。

ついつい、熱意がこみあげ、
伝えたいことがありすぎて、
自分が喋りすぎてしまっていませんか?

あまりにあなたに力が入っていると、
お客様によっては、
「ああ、疲れるなあ」と
感じてしまうこともあります。


そうはいっても
実際に、あまり得意でない
お客様がいらした時は、
わかっていてもなかなか実践できませんよね?

そうなんです。
これは、何度も何度も
繰り返し、訓練していくしかありません。

お客様との信頼関係を
少しでも早く築くことができるように
なりたい!!
と思っている方はご相談ください。

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悩みやなりたい自分について
お話しを聴かせてください。


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