「自分で解決できない問題が起こった時にする３つの質問」『パワー・クエスチョン』
「行動力を身につけるにはどうしたらいい？」
「言いたいことをなかなか伝えられない」
「やりたいことがわからない時はどうしたらいい？」
毎日、何回も誰かに質問したいことが
あふれてきますよね？
あなたはそんな時、
どうしますか？
今日は、
「自分で解決できない問題が起こった時に
する３つの質問」についてお話しをします。
結論からいうと、
自分に「質問」をしてみることです。
１ なぜ、そう思うの？
２ どうしたらできる？
３ もし○○なら、なんて答えるか？（尊敬している人、偉人、好きな人）
例えば、私ならこんな風に自分に質問してみます。
質問：今、やりたいことが何かわからないけれどどうしたら見つかるかな？とモヤモヤするんです」
１ なぜ、やりたいことをみつけたいの？ 周
なぜ、やりたいことがわからないと思うの？
なぜ、モヤモヤするの？
★自分の答え
周りの友達が起業して稼いでいるのをみていると、焦ってしまう。
自分のやりたいことと、稼がなくてはならないという気持ちで迷いが生じてしまう。
自分の本当にやりたいことを、言い出せない自分と認めてもらいたい気持ちでモヤモヤする。
２ あなたは、どうしたら、やりたいことがみつかると思う？
どうしたら、やりたいことがみつからない事に悩まなくなると思う？
モヤモヤがおさまるためには、どうしたら良いと思う？
★自分の答え
うーん。自分が誰のどんな役に立つときに悦びを感じるのか書き出してみるかな。
行動しないで、考えてばかりいるから、やりたいことがみつからない自分に悩んでモヤモヤしてしまう。
失敗を恐れずに行動してみようかな。
３ もし、松下幸之助さんだったら、なんて言う？
もし、野村監督ならどんな答えを出す？
天国にいる母なら私になんて声をかけるかな？
妄想の答え
松下さんなら、「一人で考えないで誰かを頼ってみたら？」→コンサルタントやカウンセラーなどに頼ってみる。
野村監督なら「限界が見えてからが勝負だ。」 → 悩む前にとことんやってみなくちゃね。
母なら「あなたができることから少しづつやってみたらいいんじゃない？」→ うん！そうしてみる！
特に3番のもし、○○ならこう答える、、、というのは、
迷いがある時には、効果的です。
私は時々、
「もし、１０年後に自分なら、今の自分に何てアドバイスするかな？」
という質問もしてみます。
あなたも質問がサクサクできるようになると、
自分のことだけなく、
目の前の相手の心の奥の声も
聴けるようになっていきますよ。
今の自分の現状を一緒にみませんか？
あなたの頭の中を整理して、
心を楽にして前進して
行動できるために一緒に考え、
伴走しながらサポートいたします。
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