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「自分のことは自分で守るしかない」『私は私のままで生きることにした』キム・スヒョン
「いつも、平気です。大丈夫です。
と自分にも周りにも言い続けていたら、
いつのまにか、人と帳尻を合わすことが
癖になっているみたいです。」
彼女は、いつ会っても
元気でいつも完璧に見えます。
仕事、子育て、家族サービス
を手を抜くことなく頑張っていました。
しかし、彼女は、なぜか
年中、疲れていました。
リラックスしている時が無いのです。
自宅に帰り、一人になると
溜息を何度もついて
動けなくなってしまうのです。
あなたもそんな経験はありませんか?
自分の感情を押し殺して、
「しんどいんだ」「助けて欲しい」
と言わずに、いつも平気なフリをしていませんか?
本日は、
「自分のことは自分で守るしかない」
についてお伝えいたします。
しんどい時はしんどいと言ってください。
助けが必要な時は助けて欲しいと
伝えていいんです。
いつもいつも強い人間でいることなんて
できないから。
自分の感情を抑えていると、
知らない内に身体に不調が
表れてきます。
そうなってきたら、
危険信号だと知っていてください。
上の女性は、あまりに体調が悪いので
病院に行きましたが、原因がわかりませんでした。
原因がわからないまま、モヤモヤした
どんよりした気持ちが続くので、
彼女は、ネットで話を聴いてくれる
サービスをみつけて話をしてみることに
しました。
その時に、
オンライン越しに、
「お疲れのようですね?何か悩みや
不安なことがあったら話してくださいね」
と言われたら話が止まらなくなったのです。
人生でやるべきタスクが多すぎたり、
子供達に満足いく生活をさせてあげれてなかったり、
会社での仕事の責任感に押しつぶされそうになっていること、
認知になった自分の父親の面倒を見ていること、
全てをその人に話をしました。
すると、一言も喋れらずに話を聴いて
くれて、
「しんどかったですね。」
と彼女に優しい声で言ったのです。
「はい。しんどいです。
すごくしんどくて孤独です。
先の事も不安でどうしていいか
毎日悩んでいます」
と初めて弱音を吐きました。
誰もあなたの代りに、
あなたを守ってくれません。
耐えがたい犠牲に耐えているとしたら、
それは、自分を虐待していることと
一緒です。
自分のことは自分で守るしか
ないのです。
家族でも友達でも、
職場の人、誰でもいいです。
あなたが弱音をいいやすい人に
身体が動かなくなる前に
「しんどい」
「助けてほしい」
「辛い」
「大丈夫でない」
と伝える事を意識してみてください。
もし、あなたが誰にも言いたい人が
見当たらずに、誰かに話を
聴いて欲しいと感じたら
私にご相談ください。
無料面談(60分)にて
じっくりあなたの話を
伺い感情整理をします。
前に進むためには、
まず、感情コントロールが
できる状態になると、
適切な行動をとることができるように
なります。
■感情整理セラピーに興味のある方は、
下記のアドレスにお問合せくださいませ
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