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まずやってみた!第一回PON酒 Marché〜PON酒女子立ち上げレポ②〜

前回の記事:PON酒Marchéが生まれたとき

「やります!!」
と勢いで言って始まった日本酒イベント「PON酒 Marché」を
初めて開催したときのことを振り返ってみます。

まずは、やってみた!

イベント開催自体が初めてでしたが、
まずはやってみよう!ということで、
記念すべき第一回PON酒 Marchéは、
2019年10月16日(水)に開催しました♪

付き合いがあった飲食店さんに協力してもらい、
当日の店内貸切と、フードメニューを依頼しました。
福島県の物産館で名刺交換し、
東京ではなかなか入手できないお酒や、
季節限定酒を仕入れました。

当日は、18時台の早い時間帯と、20時台の遅い時間帯の
2回開催で行い、合計で24名の方にご来場いただきました。

1016PON-SHU様子

SEだった私が、名刺交換?!何もかもが初めて!

ちょっと偏見が含まれますが、
SEになる人って、人と話すのが苦手だからSEになる、
という人が一定数います。
私もその一人です。笑
(実際は、SEもコミュニケーションは必要です!)

そんな気持ちでSEになったくらいだったので、
名刺交換や営業活動なんてしたこともないし、
全然得意じゃありませんでした。

ただ、日本酒のことを広めたい!という思いだけはあったので、
たどたどしくても、そこだけを話していました。

いきなり大きくやりたかったけれど・・・

最初に描いたイメージでは、
酒蔵さんからお酒を直接仕入れられたり、
蔵の方がゲストに来てくれたり、
SNSからバンバン集客ができたり、
全国のお酒を扱って大規模にイベントしたり、
と夢見ていましたが、
当然、いきなりそうなるわけではありませんでした。笑

開催実績を積み重ねることと、ビジョンを描くこと

イベント開催を重ねて実績を作って、
徐々に有名になって参加者が増えていくように改良、改善していく。
同時に、どこまで大きくしたいかから逆算して、
「PON酒Marché」や「PON酒女子」を戦略的にブランディングしていくことが大事なんだと学びました。

ーー次回、第一回イベント開催から変えていったこと

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