高見 綾@心理カウンセラー

”質上げ女子”のカウンセリング|力まない&解釈を変える&ゆずらない この3つで人生好転|1児の母|著書は「ゆずらない力」(すばる舎)|WEBや雑誌の取材も精力的に行う

高見 綾@心理カウンセラー

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【4/18更新】自己紹介

改めて、自己紹介をしたいと思います😀 記事内容を大幅に更新しました。 * ✅自己紹介こんにちは。心理カウンセラーの高見綾です。 私の自己紹介をさせていただきたいと思います。 私は2013年よりカウンセラーとして活動を始め 3000本を超えるカウンセリングを行ってきました。 人生全体の質を上げていきたい”質上げ女子”のための ・親密なパートナーシップの育成・コミュニケーションのサポート ・仕事などの自己実現のサポート ・家族や職場の困った人間関係の改善 をメインで

    • 自立マインドがパートナーとの関係に及ぼす影響

      「自立」というと、一見良いことのように聞こえますよね。 もちろん良い側面はたくさんあります。 ところが、パートナーとの関係においては、「自立をベースにしつつ、依存も受け入れていく」というバランスが大切です。 自立に傾きすぎていると、時には困った影響が出てくることもあるんです。 今日はそんなお話です。 さて、あなたは以下の内容が当てはまりませんか? ・お仕事のようなドライな人間関係はそつなく対応できるが、踏み込んだ関係はちょっぴり苦手。 ・文句や愚痴を言い合うよう

      • グループから「浮いている」感覚

        中学校や高校生の女子の中では「グループ」ができる傾向があり、このグループに入ってみたものの、馴染めなくて大変だったというお話をよく聞きます。 私も自由に行動できる方が好きなので、固定されたグループは苦手でした。 でも、グループに入れていないと、遠足や修学旅行などではみ出てしまうし、ひとりぼっちになるのも怖くて、安心のためにグループに入っていました。 ただ、心が通い合っているわけでは決してない、全員と仲が良いわけでもない、でも表面的にはうまくやっている。そんな状況は居心地

        • 本日8月10日発売のPHPスペシャル9月号に、私の書いたコラムが掲載されています!テーマは「気にしない人のものの見方・考え方」。つい気にしてしまう人のヒントになりますように。全国のコンビニ、書店の女性雑誌コーナーに置いてあります。ぜひお手に取っていただけるとうれしいです。

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        • なぜあの人は私にだけ厳しいのか?(職場の困った人間関係)
          42本

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          相手から近づいてきてくれないと自分からは心が開けない心理

          こんにちは^^ ちょっと久しぶりな投稿になってしまいました。 今日は、人間関係についての心理をお話したいと思います。 人間関係がそれなりにうまくいっているように見える人であっても、実は「自分から心を開くのは苦手」という人は、案外たくさんいます。 「職場ではいろいろ話すけど、そう言えばプライベートなことはあんまり話さないかも……」ということもあるでしょう。 そういう人たちは、相手が好意を持って近づいてきてくれたら仲良くなれるけれども、自分から近づいていくのはちょっと…

          相手から近づいてきてくれないと自分からは心が開けない心理

          等身大の自分を認めること

          随分久しぶりの投稿になってしまいました。 にも関わらず、スキ・フォローしていただき、本当にありがとうございました<m(__)m> これからも、ちょこちょこ投稿続けていきたいと思っています。 * さて今日は「等身大の自分を認めること」について、2つの側面から書いてみたいと思います。 自己受容という言葉を聞いたことがある方もいると思いますが、これができるようになると格段にラクになるのですが 実際取り組もうとすると、自己受容ってどういうことなのかよく分からない、難しいと

          等身大の自分を認めること

          自分が変われば、世界が変わる

          ”人を変えることはできない”と言われます。 ”変えることができるのは自分だけ” とも言われますよね。 確かに、変えることができるのは自分だけです。 自分の意識が変わると、 感じ方が変わり、ダメージを受けることが減ります。 それに、自分の接し方が変わったことで 周りの反応が変わることもあります。 職場などでは、 苦手だった人が異動や退職をして 目の前からいなくなるケースも 実は多いんです。 もしそうなったら 学びは終了したというサインです。 でももし目の前に問題が

          自分が変われば、世界が変わる

          嫌な経験は、想像力という名のギフトになる

          過去に、嫌な経験をしたことは みなさん何かしらあると思います。 もしかしたら、現在も悩んでいる 最中という方もいるかもしれません。 嫌だった体験は どう消化していくかが大事で、 感情的に完了させていくことが できると、過去に囚われることなく 前に進んでいけるようになります。 でも、過去の痛みを 現在の自分を苦しめる道具として 使うこともできます。 感情的に癒されていない間は、 他人に対して攻撃的になったり 偏見を持ったり 感情的に振り回されたりしがちです。 でも、そ

          嫌な経験は、想像力という名のギフトになる

          信頼関係をつくる共感力アップの秘訣

          今日は、共感についてのお話です。 浅い付き合いの人間関係においても 共感を示すことができると 打ち解けて会話が弾むことが多いです。 (共感が示されないと 味方じゃないということで よくわからない人として 警戒されてしまいます) とはいえ、 共感とはどういうことなのか。 わかるようでわからないような 何とも実体がつかみづらいもの だよなと私は思うんですね。 私はもともと 共感したり寄り添う系には 苦手意識が強く、 どちらかといえば悩み相談には 解決のアドバイスをしちゃ

          信頼関係をつくる共感力アップの秘訣

          共感を示すだけでも関係は良くなる

          「共感が大事」というのは なんとなくご存知の方が多いと思います。 共感は学んでみるとかなり奥深く 日常で使えているかといえば 案外難しかったりしますよね。 私もカウンセラーになるまでは 共感について深く考えたことは ありませんでした。 それに女子グループの「わかる~」 というやり取りも苦手でしたし 問題解決思考なところがあったので 相手の気持ちに寄り添うということの 意味や効果が分かっていませんでした。 理詰めで考えて進んできたのですが ある時、そのやり方は限界を迎

          共感を示すだけでも関係は良くなる

          人付き合いがうまくいくコツは親密感をつくること

          「人に気を使う」という方、多いと思います。 カウンセリングでもこのようなお話はよく出てくるんですね。 親しい間柄ではない時はなおさら、神経をすり減らしてしまうこともあるかもしれません。失礼のないように振舞わなくちゃ💦と思っていると、どっと疲れますよね。 嫌われないように、不愉快な気持ちにさせないようにという動機の気の使い方は、マイナスをなくすという意味では、役に立ちます。 ただ、距離を縮めたい、親しくなりたいと思った場合は、マイナスをなくすだけではなく、何かプラスの要素

          人付き合いがうまくいくコツは親密感をつくること

          自分を受け入れられると、他人を受け入れる器も大きくなる

          対人関係の基本は、自分との関係にあります。 こう言うと、どういうこと?? と思われるかもしれませんが 自分を受け入れられると 他人を受け入れる器も比例して大きくなるんです。 例えば、自由気ままに振舞う人を見て、イライラしたとします。 中には、イライラしない人もいますから、 イライラする理由は自分の中にあるわけですね。 自分もそういうふうに 振舞いたい願望があるけれど 我慢しなくちゃ、そんなことしちゃ ダメと禁止していたりするんです。 自分が禁止していることを 他人

          自分を受け入れられると、他人を受け入れる器も大きくなる

          今起きている問題は、学びのサイン

          なんでこんなことになっちゃったんだろう? というような、人間関係の悩みやトラブル。 カウンセリングでもご相談をうかがって 「おぉぉぉ、それはなかなか大変だ💦」 と思うこともあります。 相手がいることなので 全部が全部、自分で何とかできる わけではないけれど それでも 今、何か問題が起きているとしたら それは「学びのサイン」。 何か意味があるのかもしれない、 と捉えてみるのがおすすめ。 自分でも気づいていないような 考え方の癖が積もり積もって 問題を引き寄せていること

          今起きている問題は、学びのサイン

          人は感情で動く生き物

          人間関係は、ちょっとしたことで 良くなったり悪くなったりします。 職場で人間関係を味方にできたら、 鬼に金棒! だと思うんですよね✨ 仕事はちゃんとしたいと思ってる。 職場は仕事をする場所だし、 愚痴とか文句とかそういう 実の無いおしゃべりは本当はイヤ。 もちろん良い人もいるんだけど・・・ 人間関係がごちゃごちゃしているのは 正直めんどくさいなー。。 こんなふうに、感じている人も 多いのではないでしょうか? 私は今でこそ 心理カウンセラーの仕事をしていますが 以前は会

          人は感情で動く生き物

          (後半)困った相手にはこう対処しよう!理解しながら、しかし毅然と

          自分にだけ厳しい態度を取ってくる相手がいる。 ダメ出しばっかりで自信なくしちゃう。 他の人にはそんな態度取らないのに、なんで私にだけ? そんな人が身近にいる場合 どのように対処したら良いのか? そこで今回は、今すぐできる方法を紹介します😃 前半はこちら!  たくさんのスキ、本当にありがとうございます💖 今回は、後半をお伝えします。 相手の懐に入る 自分にだけ厳しい態度を取ってくる相手が上司(もしくは目上の人の場合)。 反抗的だとみなされないように 懐に入っておくの

          (後半)困った相手にはこう対処しよう!理解しながら、しかし毅然と

          (前半)困った相手にはこう対処しよう!理解しながら、しかし毅然と

          自分にだけ厳しい態度を取ってくる相手がいる。 ダメ出しばっかりで自信なくしちゃう。 他の人にはそんな態度取らないのに、なんで私にだけ? そんな人が身近にいる場合 どのように対処したら良いのか? そこで今回は、今すぐできる方法を紹介します😃 前半・後半に分けて、お伝えしますね。 自分に対して怒っているわけではないと考える 心理の世界では 「攻撃は助けを求める声」という考え方があります。 人が怒るときは、「分かってほしい」 「愛してほしい」「助けてほしい」という 気持ち

          (前半)困った相手にはこう対処しよう!理解しながら、しかし毅然と