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今週の気になった曲 vol.2【2025/1/17~1/23】

今週もはじまりました!「今週の気になった曲」!!(なんかコーナー名作ったほうがいいのか…??)

音楽ライターとして活動している坂井彩花が、1週間のリリースから気になった曲をピックアップしていきます。今週は、計18曲です。

\ いってみよ~! /

順不同。コメントの量にも深い意味はありません。

JYAGA「singularity」

べらぼうに歌が上手い…! 押し引きの聴かせかたが抜群で、思わずグッと引きこまれた。幼少期から聖歌隊に所属していたようで納得。音源でこれだけ表現できるってことは、生だともっとすごいんだろうな。
ダンサブルなビートも、またいいのよね…。しかも、ご本人が手掛けてるとは。自分の個性が活きるトラックを、すごくわかってらっしゃる。

IneedS「無色透明人間」

ドラマチックなイントロに「なになに~!?」と思っていたら、歌声はとびきりキュート。ボーカルのArinaさんは、声優をやっているとのこと。たしかに、映える声だわ…!
個人的には、楽曲にSCANDAL初期のような雰囲気を感じて、エモエモしくなりました。

栢本ての「ゆりかご」

めっちゃくちゃ滋味深い声~! と思っていたら、ぷらそにかのメンバーさんなのね。ぷらそにか、マジで才能が集結だわ…。
アコギをポロポロと弾くシンプルなトラックに、柔らかかつ芯のあるボーカルが、とても心地いい。晴天の屋外フェスとかで聴きたいな。

mekakushe×長瀬有花「さみしい惑星」

mekakusheさんも長瀬有花さんも好きなので、このふたりの共演がハマりすぎてしまうのも言わずもがな。なんなら、EP『世界が美しいからだよ』丸っと好きですよ。
この曲は、80年代ポップスの香りが好きな私にはドンハマりでした。

「イワシのみるゆめ」

”イワシのみるゆめ”っていうフレーズが印象的で面白い! そして、リズムでめちゃくちゃ遊んでくれるので、「うひょ~! かっけえ!」となります。
私はですね、3連符のアプローチにめっちゃ弱いのですよ。んでもって、この曲は3連符も3拍子も入ってて、遊び心が満点。何度聞いても新たな発見がある曲だと思う。
”あらわれた”キランッ✨とかも好き。

KreK"re 「BUKKOROSE」

昨今では、どちらかというと珍しい部類になるだろう「踊れるロック」。あまり聴かなくなった曲調だから、とても嬉しい。一時期のsumikaとかフレデリックの空気がある。ジャンルは「裏J-POP」とのこと。
メンバーは顔だししてないし、声も聴きおぼえあるような気がするし、演奏スキルは高いし、すでにキャリアがある人たちでもおかしくないね??? よーく追っていこうと思います。

Moethein 「Skate Song」

王道インディーロックって感じ。「Melody Factory」を謳っているだけあり、メロディーラインがすごく良い。ふいに鼻歌で、ふふふ~んってしたくなる。
んでもって、ラスサビ前に入るギターソロもグッド! 音の高低もリズムの抑揚もつけてて、歌うソロって感じで聴いていてニマニマしちゃう。

こがれ「アンコール」

1st Album『聴こえる』、全体的に完成度高いです。Twitterのフォロワー291人(25年1月24日時点)は、「嘘でしょ!?」すぎる。
歌の入りがグッと来たので「アンコール」にしたのですが、どの曲も抒情的で美しい。日本語の響きを大事にしている感じがするし、1曲ずつ雰囲気が変わるように丁寧に作られてる。
「2000年代に活躍した日本の数々のバンドを彷彿させる」と説明にあるとおり、いろんなバンドの香りがするな~となりますね。

Novel Core 「OJIGI feat. SHUNTO (BE:FIRST), RYOKI (BE:FIRST)」

リリックがバチバチでかっけええ~! これからはムカつくことがあったときには、腹のなかで”恐縮です 皆様 クソダルイ”って唱えることになりそう。ライムもかたくて、さすが…となりますた。

大東まみ「ワンルーム」

シーンに出始めた頃の片平里菜さんの空気を感じた。ピュアで浸透圧が高くて、伸びやかな感じ。
高音の狙いかたが、すごく好き。パーンと当てるでもなく、裏声で抜くでもなく、ナチュラルにメロディーが流れていく歌唱をされますねぇ。


連載2回目にして、再び気づいてしまいましたが、やはり一息で書き抜けるには10組が限界だな…


ヒバナ「アメリ」

こういう感情が滲むボーカルも、すごく好み。言葉が持つ意味以上の情報を声に乗せてくれると、さらに楽曲の世界観が深まるよね。
トラックもすごく凝っていて、カッコイイ。間奏の遊びやフィル、抑揚とか、ビートでも歌ってるのが最高です。

cono「ドクドク」

EGOCLUBのクリエイティブは注目必須な気がしてる。
conoさんのパワフルなボーカルがカッコイイし、楽曲のテーマもすごく今っぽい。瞬く間に注目チームになっていく気がしてる。

メレ「セピア」

「いつぶりのリリースだ?」と思ったら、2023年4月ぶりでした。伊織さんが「何回目かのターニングポイントに書いた曲」とのこと。

《暑い日が続くからって 髪を乾かさないで寝る夜が増えて バチが当たってもうすぐ 風邪をひきそうだ》という始まりから、もう好き。物語がぶわーって広がっていく情景描写だと思う。そして《これを愛と呼べるか》と問うのですよ…。

始まりはわりと平穏なのに、終わりにはとんでもなくエモーショナルになっていく構成も好き。ギターソロも泣きメロすぎるんだわ。

MAYKIDZ「Lights」

この3人が集まったら、そりゃーかっこいいだろ!と。実際に曲もエネルギッシュなサウンドで、かっこよかったです。ザ・王道!!

irucaice「ラブリージャッジメント」

さすがirucaiceさん、きゅるきゅるかわいい…。構築美を感じるサウンドと構成は、本当に惚れ惚れしてしまう。
ちゃーんと来て欲しいところで音が来るし、曲も盛り上がる。職人技ですな…。

吉田夜世「サミティファイ」

このボカロ的歌いかた好き~! 無機質感いいよね、無機質感(大事なことは2回)。対旋律がメロディックだったり、ビートで魅せるパートがあったり、トラックだけでもカッコイイ。

キミのね「あいくらふと」

なんかね、しみじみといいんだよな。TVアニメ『アラフォー男の異世界通販』のエンディングのとのこと。
歌詞の《愛 知ってるの》は、「愛してるの」にも聴こえるというね。それによって、そのあとのフレーズも解釈の幅が広がって面白い。

大切な人との日々を思い出しながら聴きたい1曲。

Sou「ただ、君のままで」

TVアニメ『全修。』EDテーマ。バンドサウンドのトラックは、ストリングスやピアノもふんだんに施されていてドラマチック。
《たった3分と少しの自己満のメロディ この歌がいつか届いてくれたら それだけできっと意味があるはずだ》って歌詞も好き。このあとに入るリンっぽい音も曲がキュッと締まっていいですよねぇ…。


なんとか走り切ったぜぇ…。ご紹介した曲は、下記プレイリストにまとめております。

▽プレイリスト▽

ところてん方式で回転させていく予定でいます。興味を持ってくださったかたは、フォローしてくれると嬉しいです!

それでは、また次週…!(の予定でいます)

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坂井彩花♬MusicWorder
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