週2でシッターさん生活 3週目
こやぎさん生後10ヶ月。
先々週から、週2回ベビーシッターさんに来てもらっています。
平日夜、保育園から帰宅後の2時間。離乳食とお風呂をお願いしています。
嬉しいこと
・心に余裕が生まれる
・ゆっくり晩御飯が食べられる
・心に余裕が生まれる
・夫が遅くても大丈夫
・心に余裕が生まれる
とにかく心に余裕が生まれます。すなわち、笑顔で子どもや夫と向き合えるということ。めちゃくちゃ大事。
2人とも在宅勤務ですが、夫は週1, 2回出社しています。これまでは出社しても19時のお風呂までに帰ってこねばならず、フレックスで朝11時出社だと通勤した割には滞在時間が短いのが悩みでした。
今はシッターさんが来る日に出社することで、お風呂を気にする必要がなくなりました。私がワンオペする必要もないので、二人とも幸せ。
たかがお風呂1回、されどお風呂1回。これが1ヶ月、1年と積み重なると必ずどちらかにしわ寄せがいくことになります。シッターさんのおかげで円満。
気になること
・めっちゃ泣く
シッターさんの顔を見るなりめっちゃ泣きます。シッターさんが来る = 親と遊んでもらえないと分かっているようで、毎度よく泣きます。
一日保育園で過ごしてきてやっとパパママと遊べる〜という期待を裏切ってるんですよね。これが申し訳なくて……
ふすまを閉めてしまえば気持ちが切り替わるのか楽しそうに過ごしています。ずっと泣いてるわけでは無いのが救い。
とはいえ、やっぱり親のメンタルの安定がなによりも大事です。子どもが安心して過ごせるようにするためにも、まずは私達の心の余裕を作る。
そのうちシッターさんと過ごす時間が楽しみになればいいなあ。
実質無料
週2回もシッターさんを頼んでいるのは、実質無料だからです。
武蔵野市の助成金と、夫の勤務先の内閣府ベビーシッター券をフル活用し、4400円/2時間の利用料金がまさかの実質無料です。
おかげで日々に余裕が生まれ、仕事に勉強に家事に趣味に時間を使うことができています。
ほんまに助かる。ありがたい制度です。
公的制度に疎い人生を送ってきましたが、今は助成金のありがたさが身にしみる日々です。これで救われる家庭は間違いなく多いです。わが家もそのひとつ。
次はあさって。こやぎさんが楽しい時間を過ごせるといいなあ。