【環境保全】テーマはペットボトル
こんにちは。
今回は環境保全についてお伝えしていきたいと思います。
私は2019年にミス・アースというミスコンの大会に出場しました。
そこで考えなければならないこと。それは環境保全についてです。
環境保全と言われてもざっくりすぎて全く考えられませんでした。
ですが、身近なもので誰かの役に立てるならすぐにできると思ったのが
ペットボトルのキャップ集めでした。
1、ペットボトルのキャップを集めるとどんなことができるか
2、一般家庭でできること
3、ミスコンで発表したスピーチ内容
4、私からのメッセージ
1、ペットボトルのキャップを集めるとどんなことができるか
以前ペットボトルのゴミを収集している企業に問い合わせてとある事を聞きました。ペットボトルとラベル、キャップの分別は一般家庭でしっかりされているのか、伺ったところ分別ができていなくて困っていることはないと仰っていました。
ということは、一般家庭では分別がしっかりされているということです。
分別した後ゴミになるのであれば何か役に立つことがあるのではないかと思ったことがきっかけです。
私がミスコン大会に向けて行っていたことは、ペットボトルにキャップを集めることです。集めたキャップは回収業者によってリサイクル資源として売られます。
売られた際の売却益がJCV(Japan committee vaccines for the word(世界の子どもにワクチンを))の団体の寄付となります。この団体がUNICEFと連携し、世界のワクチン工場へワクチンを発注しています。
製造されたワクチンは冷凍のまま空輸で支援国へ届けられます。
支援国のワクチンセンターで冷蔵・冷凍状態で保管し、各地の予防接種会場で子どもたちへワクチンを接種できます。
ペットボトルを集めて寄付するだけで誰かの命が救われるのです。
2、一般家庭でできること
この話の流れかすると、単純作業でシンプルです。
ペットボトルのキャップを捨てずに分別し集めましょう。
ただ、これだけです。
キャップがある程度集まったら自分が寄付したいところへ寄付する。
それだけでいいのです。
寄付できるところは沢山あります。
企業でも集めているところは多いですし、環境保全関係のイベントもあるのでそちらでも寄付ができます。
私はミスコンで、ペットボトルのキャップについてスピーチをしました。
ペットボトルのキャップを集めて寄付することで助かる命が増えるなら私は訴えました。それがこちらです。
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