絵は心を変える👩‍🎨

スケッチブックが1冊終わりました。

こんにちは、こんばんは、おはようございますayaneです。

4月、私は適応障害のような症状に悩まされていました。

自分との闘いで
わけもわからず毎日ずっと泣いていました。

なぜ苦しんでいたかはまた今度投稿しますが...

今回は、私が絵を描くきっかけになったことをお話します。

私は小さい頃から、一人で黙々と絵を描いたり、
工作や粘土遊びをする事が好きでした。

幼稚園の時に描いた波🌊

私は、人に直接言葉で伝える事が苦手です。
それは今も変わらず
なかなか上手くまとめて話すことができません。

しかし、絵を描くことには正解がなく
自分の思ってることや心そのものを
自由に表現できます。

そうやって、絵を描くことで
私は自分を助けてきました。

日々が加速し、自信過剰になると
私は絵を描くことを求めなくなります。

ストイックに日々が上手くいっているようで
実際は心がどんどんきつくなっていきます。
トゲトゲの心で、自分にも人にも戦闘態勢になるのです。

そしてやがて、心が蝕み壊れるのです。

そんなサイクルが今回もやってきたのです。

そこで、中学からの親友と会った際に

『絵を描けるのだから描いた方がいい！絵には正解も間違いもないよ。評価も関係ない。』

と背中を押してくれました。

絵には正解も間違いもない。
この言葉が私をラクにさせてくれました。

評価ばかり気にして仕事をして疲れ切っていた私は、絵を描くことで心が癒されていきました。

また絵を描くことが、私を助けてくれたのです。

少し前に帰省した際に
両親にそのような話をしたら
幼稚園の時から私が描いた絵を全て残してくれていました。

自分のルーツ、幼い頃からの生き方
何をして自分を助けてきたかを改めて知ると
今の生き方と向き合えることができます。

また中学生から私の生き方を見てきた親友にも感謝です。

絵を描きながら、私の心が変化したことは
自分を苦しめて成長を阻むプライドに気付いて
そんなプライドは捨てる勇気を持ち
自分はそんなに凄くないと思えた時が
一番の成長に繋がると変化しました。

絵は心を変えます。

そしてまた私は絵を描きます。

一読していただき、ありがとうございました🤲