見出し画像

おへそ周り測定会とか言ってられない圧倒的1ヶ月🏥

何から書いていいかわからないほど
圧倒的な1ヶ月。

こんにちは、こんばんは、おはようございますayaneです。

まず先月のおへそ周り測定会から、ちょうど1ヶ月経ったので計測しました。

2ヶ月でマイナス6センチ。
1年後の目標値を不健康的に達成してしまいました。

お腹が薄っぺらくなり、外の寒さにも耐えられなさそうです。

悠長におへそ周り測定会とか言ってられないんですけど

痩せた原因は、病気です。

こんなに年の瀬に突然体調不良という石が
降りかかってくるとは思ってもいませんでした。

胆石だけに。

私の体には母親からの遺伝で胆石があることが判明しました。

まず最初に、肌と目、耳の痒みがあり
尿が少し茶色に近い色になりました。

次の日に喉が痛くなり発熱しました。

耳鼻科に行き普通の風邪と診断されてから1日後

夜中に背中が痛くなりました。

夜中に背中が痛くなることは、今までにも何度もあり、それに付随して内臓が張ってしまうような感覚もあり、自律神経の問題だと思っていました。

すると今回は、みぞおち辺りがどんどん痛くなり
冷や汗が止まらず、一睡も出来ませんでした。

朝になり、内科診療所に電話をしたら
発熱があった場合は昼過ぎに来てくださいと言われたので、それまで我慢をしました。

あとあと周りから言われるのは
胆嚢炎の痛みって、TOP3に入るほどの痛みレベルらしく、我慢をするものじゃない、出来るレベルじゃないという話を聞きました。

今思うと、ひとりで12時間胆嚢炎の痛みに耐えてた自分は
今まで色んな痛みに対して我慢をして来た人生すぎて耐えれてしまったのか
何がそうさせて我慢をしていたのか全く分かりません。

痛がり方が尋常じゃない私を見て
すぐに様子がおかしいと判断した先生は
エコーで検査してくれて

胆嚢に胆石があることが判明しました。

しかし私は胆嚢がある右ではなく、左が痛いと言っていた為、先生は何が原因となっているか精密検査も兼ねるため

すぐに大きい病院へ紹介の電話と救急車を呼んでくれました。

のちに左が痛いのは放散痛ということが分かりました。

先生の必死さと迅速さが凄く有り難くて

『よくここまで歩いて来たね!本当に我慢強すぎる!もう救急車呼んだから大丈夫だよ!本当に我慢したね』って何度も何度も言ってくださって


看護師さんも
『電話の時に気付いてあげられなくて本当にごめんね。こんな状態だったなんて、もう我慢しなくて大丈夫だよ』って

なんだか2人の優しさにホッとしたのと
痛すぎるこの痛みは我慢しなくていいものだったんだと
私はつい大泣きしてしまいました。

救急車が来て、搬送される前に
『もう大丈夫だからね』って
目を見て言ってくれた診療所の先生と看護師さんにとても感謝をしています。

大きい病院の救急センターに着いた後は
痛み止めの点滴をし、痛みが落ち着いてから
次から次へといろんな検査をしました。

胆嚢も腫れていますし、ポリープもあり
胆石も悪さをしそうなので

今後胆嚢摘出手術をする予定です。

そして、胆嚢炎になった事によって
食べられるものに限りが出てしまい
脂質を多く摂れなくなりました。

そしてさらに免疫が落ちたことにより
コロナウイルスが上手い具合に入り込み、
今は外出禁止で療養中です。

年の瀬にこんなに体調不良が続くなんて、、
と気が滅入ってしまったりもしていますが

こうやって色んなことが重なり
また今回も学ぶことがたくさんあったので
それは次回の投稿で✏︎

それにしても、私はいつも人の優しさに助けられてます。
神様ありがとうって思います😌

長くなりましたが、一読していただきありがとうございました🤲

いいなと思ったら応援しよう!