先日の療育での出来事

来年の就学に向けての進捗具合を話していた時に

『や～～…小学校生活はちょっと心配ですね』って言われた。

なんか悲しいというか傷ついたというか、やっぱりそうだよね…という気持ちというか、とりあえずダークサイドよりな気持ちになった。

うちの子なら何とかやって行けそうですねって言ってほしかったんだなって後で気づいた。

そして私がまだ、『特別視』から抜けれていないんだなとも思った。だから学校を心配されるのに傷ついたんだな。。多分。

小学校についての我が家の見解は…

環境は変えられるという気持ちで行こうねってことです。

ストレスに強くなれば困難を乗り越えていける子になると思う。そういう意味で学校ていいとこだなって思うんだ。あと基本的なことを学べる。

ただストレスはためると心と体にガタが来る。

だから子供の様子をよく見る→家族のコミュニケーション→親に状態を伝えることで状況を変えれる→今とは違う新しい状況になれる…という経験を積ませたいなって思うんだな。

ストレスと向き合って自分の生きたい生き方の舵を取らせる練習…と言うのかな。

その途中で小学校という選択肢から外れることがあっても子供を信じて応援していく勇気を持つぞってすごく思う。あと金力…。（Oh～´ .｀;）

あとさ、もうさ、小学校生活のあれこれ不安視してる対策立てようとしてるってことは子供のこと信用してないというか、子供の可能性をつぶしていっているのと同じよね。。しかも小学校＝辛い場所って思いこんでるのいけないし小学校に通わない＝ダメなんだみたいな気持ちになるのいけないわ…。

私の過ごした環境と状況とは違う。子供は子供の経験を積める！

だから小学校が合うなら小学校に通えばいいし、合わないならどうしていけばいいか家族で話合って協力して状況を変えていくのが我が家にとってはいいんじゃないかという考え。

そういう意味で環境は変えられるという気持ちで行こう！と。

来年から小学校に通うっていう親御さん方はどんな気持ちでいるのかな。不安に思っているのは私だけじゃないのはわかってはいるんだけど、やっぱちょっと背中押してほしいとか勇気もらいたい気持ちになるな～。

子供の未来は明るいしいっぱい選択肢があるぞー！不安の気持ちで子供をつぶすなよー！（自戒）

いきいきのびのび穏やかな家庭作るんだー！