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公式LINEの本来の使い方で差別化を図る

「LINEを設置しておけば集客導線は完成!あとは登録してくれるのを待つだけ。」

そんな風に思っていませんか?
実は、これが多くのインスタ起業家が陥りがちな“勘違い”です。
LINE活用している起業家さんや事業家さんにも同じことが言えるので、自分事としてとらえて読み進めていってくださいね!

LINE登録をしてもらった後、そのまま何もしない状態では、登録してくれた方は次第に離れてしまい、結果として新規集客ばかりに追われることになると思いませんか?

では、どうすれば登録してくれた方との関係を深め、最終的に商品やサービスの購入につなげられるのでしょうか?
その答えを、今回の投稿でお伝えしていきます☝


多くの起業家が見落としている“集客導線の本質”

インスタからLINEへの誘導は、集客導線の一部に過ぎません。
実際に登録してくれた人たちに対して「その後どうアプローチするか?」が最も重要なのです。

ところが、多くの人がLINE登録後の対応を“お知らせの配信だけ”に留めてしまっています。非常に勿体ないことをしてしまっているんです💦

これではせっかく登録してくれた見込み客との接点を最大限に活かせません。
では、LINEってどう使うべきなのか、
プレゼント受け渡し場所?
LIVEやお知らせ配信だけの提供場所?
違いますよね!皆さんは何のためにLINEを使っていますか?
本来、LINEは「登録してくれた人と関係を深めるツール」として活用すべきなのです。

登録者との関係を深める方法

では、具体的にどうすればLINEを効果的に活用できるのでしょうか?
ここで重要なのは、「有益な情報を無理に提供する必要はない」ということです。

オフラインの経験をシェアする
例えば、自分が参加したセミナーやイベントの感想、そこで得た学びや感じたメリットなどをシェアしてみてください。
「こういう場に参加したら、こんな良いことがあったよ」というリアルな体験談は、見込み客にとって貴重な情報となります。

自分の考えや感じたことを伝える
無理に専門的な知識や背伸びした内容を伝える必要はありません。
むしろ、自分の言葉で、自分が感じたことをそのまま伝える方が共感を得やすいです。

例えば、

  • 日々のビジネスで意識していること

  • クライアントさんとの関わりの中で気づいたこと

  • 自分がやって良かったと思う取り組み

これらを伝えるだけでも、登録者にとって価値あるメッセージになりますよね!

なぜこのアプローチが効果的なのか?

人は、実際の体験や感情が共有されると行動に移しやすくなります。
この人の話、参考になるな」「私もやってみたいな」と思ってもらえた時、次の行動に繋がる可能性が高まります。

LINEをただのお知らせ配信のツールとして使うのではなく、
**「登録者の行動を後押しするツール」**として活用することが、ビジネスの成長に直結繋がっていくんです。

あなたのLINE運用はどうですか?

あなたは今、LINE登録後の運用でしっかりと登録者との関係を深められていますか?

もし「登録してもらってもその後どうしたらいいかわからない…」という
状況であれば、ぜひ今回お伝えした方法を実践してみてください♪

  • 自分の経験や感じたことをシェアする

  • 登録者に寄り添ったメッセージを届ける

これらを続けることで、自然と信頼が生まれ、結果的にあなたの商品やサービスを選んでもらえるようになります★

「登録してもらっただけで終わらない」LINE活用の第一歩を、今日から始めてみませんか?

📩 もっと具体的な運用方法を知りたい方は、私の公式LINEに登録してみてくださいね!
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あなたのLINE運用が次のステージに進むきっかけになれば嬉しいです✨

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