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どうして私が、エイヲタクに?

タイトルの通り、今回は私がエイの裏側に魅せられるようになったきっかけをお話しようと思います。

異常に高い外出先の水族館率

そもそも、幼少期からお出かけ先に水族館が選ばれることが多かったです。
理由は分かりませんが…室内だから暑くも寒くもなくて楽とか、遊園地に比べれば人も少なく、入園料等の出費も安く済むとか、そんなところでしょうか。
毎度、エイの裏側が撮れるまで待ってくれる父親ですから、元々水族館が好きなのもあるのかもしれません。そんな話聞いたことないですが。

私の水族館デビュー写真(3歳)
八景島シーパラダイスにて。
記憶にないので訪問済みにはカウントしてません。
ちなみにカメラロールに残っていた
八景島シーパラダイスのエイ(父撮影)
躍動感が素敵でしょ()

エイの裏側への目覚め

私のカメラロールに残っている、最古のエイの裏側がこちらです。

2015年、城崎マリンワールドにてですね。
1,2枚目は加工済みなのですが、よく撮れているでしょう?
この時、「えっ、エイの裏側かわいい💕」と目覚めたことをハッキリと覚えています。
逆に、今まで散々水族館に行ってきたのになんで気付かなかったんだ?

この年に自分用のスマホを買い与えてもらい、気軽に写真が撮れるようになったのも、エイの魅力に気付いた理由の1つかもしれません。

ちなみに何度でも言いますが、エイの裏側の目に見える部分は、実はです。目は表側に付いているんですね。
これを分かった上で「可愛い顔だねぇ💕」と愛でている辺り、なかなか変わり者なのかもしれません。

いつか、城崎マリンワールドのエイ事情もお話したいですね。エイが裏側を見せてくれることを勝手にファンサ(ファンサービス)と呼んでいるのですが、城崎マリンワールドのエイはファンサ精神が素晴らしく、エイの裏側を撮るにはオススメしたい水族館です。
アジ釣りなんかも楽しいので、エイ抜きにしてもオススメです。

今後の野望

目標はやはり、日本国内の全水族館制覇および、エイがいる全ての水族館でエイの裏側を撮る、です。
他の記事にも書きましたが、直近で狙いたいところでいえば、1匹しかいない鳥羽水族館のアカエイくんと、果たして裏側見せてくれるのだろうかポルカドットスティングレイさんですね。厳しい戦いになりそうです。

それと、atoaに再訪してポルカドットスティングレイのぬいぐるみクジを引きたいですね。12月に行こうと思っているので、もしも写真が撮れたら記事にしたいところです。
記事が上がらなかったら…お察しください。

atoaのポルカドットスティングレイ。
12月に会いにいくからね。よろしくね。

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