Aya
英語、教育、人生の選択肢について
現在も戦っている過食や、今までしてきたダイエットについて紹介します。
カオス過ぎた ニューヨークでの4年間の生活について。
曲を紹介したり、音楽の魅力を伝えたり
ちょっとした暮らしのハックを共有
私は大学時代4年間をニューヨークで過ごした。 特に最後の2年はニューヨークシティのビジネススクールに通って 遊びも勉強も仕事も全力な常に金欠の苦学生だった。 生活のためにお金も稼いでいたものの インターンも始めないと就職先がない。 そう焦り始めたのでインターンを探し始めた。 だがここニューヨークではインターンを見つけるのも一苦労な上 探しても無給インターンばかりの世界だ。 インターンをするにもインターンの経験がないとダメだという構造 富裕層の子供が1-2年目で
久しぶりに寝れない日 ジェンガのピースを沢山抜いているので そりゃ高いタワーになっている 倒れそうだと思っちゃうから これ以上進めない 毎回一旦そのままで放置しちゃうんだけど ずっとグラグラなままだ。 家に帰って気力がなくなって数時間経ってたのに さらに過ぎてもうすぐ夜も明ける 固めないといつか崩れるグラグラなジェンガを目の前にして 次回もピースを抜いて上に置くだけなのかもしれない臆病な自分が嫌になる 寝れない時はいつも同じ理由。
会社を辞めた。 あの人は行動が早い、気にしないでしょう そう思われることも多いが 何かを辞めるときはどれだけ多動な自分でも勇気がいるし多少の後ろめたさもある。 でも辞めた。 辞めてよかった。 自分が自分でいることができない環境にいる必要はない。 せっかく努力を積み上げてここまできたんだ。 人の才能を潰す、否定するような会社は終わっている。 周りの人間が言うようにむしろもっと早く辞めておけばよかったとさえ思う。 さぁこれからまた新しいページをめくる。 外に
ピロピロうるさいなぁ 2年ほど前の話。 新しい家に引っ越してきて生活も慣れた頃 朝ふと目覚めた時のエピソード。 夢の中では小鳥のさえずりが聞こえた。 もう朝なんだ。 だがおかしい 自分は小鳥の鳴き声で起きる程眠りは浅くない そもそも窓も閉めている。 そして目が覚めた 夢の中で聞こえた 小鳥のさえずりは止まっていた。 そこで気付いたのだ 自分の鼻から ピロピロピーピー音がなっていたのだと 起きたら呼吸も浅く苦しかった。 もうそんな思いはしなくていい 道のりは長
前回のnote では、 高卒でカナダに渡った私が 4ヶ月で14kgも太ってしまった話をした。 もうどうすればよいのかと自己嫌悪に陥っていた時。 ダイエットを決意することになったある事件が起きた。 それは バンクーバーの道を歩いていた時 の出来事。 当時の恋人(中東系)君と歩いていた時に 向かい側の歩道にいたアラブ系の母と子供の集団が やけにこちらをジロジロ見てくるのだ。 これは初めて。 そしてなんと 皆がこちらに寄ってきて、 A君にアラビア語で話かけてきた
前回のおさらい 私がニューヨークのクイーンズで苦学生をしていた頃、 ふらっと入ったインド料理屋の店主に日系の教会を紹介され 興味深く、早速訪ねてしまった話。 詳しくは以下で。 今回は、実際に教会内で どんな事が起こったのかを説明していく。 はじめに 言っておくが、 私はagnosticと言われる、 神の存在を、否定も肯定もできない という考えの 宗教観を持っている。 これから述べる宗教や、信者さん、を 否定や批判をすることはない。 自身が特定の宗教を信じることは
誰のためへおくる記事? 今回の記事は、以下全ての人に告ぐnoteである。 私の経験を通して、 少しでもダイエットのモチベーションにしてくれたら嬉しい。 さっそく始めていく。 突然だが 留学の話をする人の口から このフレーズを 必ずと言っていい程耳にしないだろうか? 「留学したら太った」 そうだ。 本当にそうなんだ。 太らない体質の人以外、男女や年齢関係なく 海外に留学するとほぼ確実に太る。 理由はちゃんとある。 端的にまとめると というのが理由だ。 これを
食べることは生きることだ。 あなたの身体は食べる物で構成されている。 生きるために食べる人もいるが 食べるために生きる 食べることが生き甲斐 それが私のライフスタイルだ。 そんな私は 幼い頃から過食に悩まされていた。 持ち前の好奇心も、ここでは悪く働いてしまい 新しい味、料理、お菓子を片っ端から試したくなる。 そして ストレスが多かった私の幼少期 美味しいものを食べる時間だけは無条件で幸せになれた。 高校生までの実家暮らしでは 家にあるお菓子やパンを、よ
プロフィール このnoteを書いたきっかけ 今までは落ちこぼれ時代の自分や、弱い自分をさらけ出すのが怖かった。 でも、自分の経験を語ることで 誰かの励みになるかもしれない。 その誰かを少しでも救えたら。 そんな思いで執筆に至った。 ということで始めていこう。 馴染めなかった地元での生活 前提として、、、今は北海道も日本も大好きだ。 ただ、高校までは、周りにいる人を自分で選ぶことができなかった。 何もない地元。 閉鎖的な環境で、 一人海外への夢を描いていた
まずは簡単な自己紹介 4年間の、コンクリートジャングル ニューヨークでの刺激的な大学生活では 勉強のみならず インターン、アルバイト、クラブ活動、パーティなどにも 全力で取り組み楽しんだ。 様々な修羅場をくぐり抜けてきた私だが 数ある経験の中でより印象深いものを共有したい。 2018年、私がQueensのWoodsideという、移民や中級家庭が多く住む、決して安全や裕福とは言えないエリアで 苦学生をしていた頃の話。 よくネズミが出る、半地下の、空調も悪い薄暗い家賃は
前回のnote では心療内科に行ってテストを受けた話をした。 あれから1週間後、心療内科に診断結果を聞きに行った。 結果を話す前に 前回のおさらい をしよう。 1回目の診察では、幼少期からの自分の生き方や親、学校との関係、仕事上で悩んでいることなどのカウンセリングをじっくりされた。 その後、A4見開きの2ページ程の、ADHDとASD(自閉スペクトラム症)の筆記テストを受け、終了。 ADHD&ASDのテストは保険適用外なので4000円弱、 その他初診料や診察代な
私は幼い頃から多動で注意散漫だ。 親や教師には怒られてばかりで、 周りの生徒にもドジ、天然、宇宙人、奇人変人、呼ばわりされ続けた。 そんな私も 小学から中学、中学から高校へと上がる度 「普通になろう」 と思い、普通っぽい行動を意識するも 毎回失敗に終わった。 馴染めない日本はもう懲り懲りだ! そう思い、アメリカの大学へ進学し、多様性がより認められる環境にて 自分らしい生き方をしている人や 自分よりも頭がぶっ飛んだ世界中の人間に沢山出会った。 自分も無理に普通に
こんにちは。Ayaです。 いきなりだが 日本に2019年に帰国してから、英語を話せるようになりたい人、学習中の日本人との関わりがとても多い中でいくつか気になることがある。 その一つは、 日本人はとても親切で優しい民族であり、母国語で話す時はNOの意思表示がとても柔らかいのに、 英語になった途端無礼な言い方になってしまう、という事である。 これからグローバル人材を増やしたい、という一体感が日本で醸成され、実際に英語学習に励む人も多い中 Yes, Noという基礎中の基礎の受