肌が喜ぶ洗顔
”洗顔”って、
顔についた皮脂や汗、見えないよごれや落とすためにするんでしょ?
正解です!
洗顔の定義は、↑コレ↑です!
でも、肌を清潔にするためにやっている行為なのに、肌は嫌がっている、、、?
かもしれません。
化粧品会社がよく言っています。
洗顔をするときは、
”肌の上で「泡を転がすように」手を動かして洗いましょう”
と。
これは、
手と肌の間にある”泡”をつぶさないように、、、
手と肌が触れないように、、、
という意味です。
泡だけで洗う。
これを実行すると、
肌が喜ぶ洗顔ができる
んです!
何で?
肌って泡好き?
そうです。
肌は、泡が好き。
だって、手よりやさしいから。
泡は、肌をこすりません。
泡は、肌をやさしく包んでくれる。
ふわふわって。
きもちいいー♬
だから、肌は泡が好き。
手は、肌の表面が動くまで、ゴシゴシしちゃう。
一生懸命、肌をキレイにするためにやっている、ゴシゴシ、、、
その努力は、肌には余計コトになります。
ゴシゴシは、肌に小さな傷がついてしまう。
角層が傷ついてしまう。
その、見えない傷から、
水分がどんどん蒸発して、
( ;∀;) 乾燥 ( ;∀;)
という結果に。。
よし!明日から、泡洗顔をがんばるぞ!
というあなたに、
テクニックいらずの泡洗顔
の方法を紹介いたします!
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①ポンプから泡で出てくるタイプの洗顔料を選びましょう。
➁その泡を、皮脂が多く分泌される「額と鼻筋、小鼻、顎のくぼみ」にポンポンとおきます。
③次に、残った頬や目もとにポンポンと置きます。
④そして、水やぬるま湯だけで洗い流します。このときも、水やぬるま湯だけが肌に触れるようにし、手が肌に触れないように気を付けます。
⑤洗い残しが無いかどうか確認後、タオルを肌に軽く押しあてるようにして、水気をとります。この時、タオルで肌をこすらないように気を付けます。
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これから冬に向かって「乾燥」を感じる人も多いはず。
スキンケアのアイテムを増やして保湿しても、洗顔のたびにその保湿成分が落ちてしまったら、もったいないです。
乾燥を感じたら、余分なお金も手間もかからない、ご紹介した、
肌が喜ぶ洗顔方法
をおすすめします!
お肌が喜ぶと自分もうれしい。
昨日よりキレイになった、今日の自分を好きになる
そんな願いに役立つ情報を発信していきます。
最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。