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2025.01.14 話して喋って書いて伝える

今日は9時から課長会議で課長のみなさんに相談するための資料を印刷しなくては!
と焦り過ぎて、8時前に職場に着いてしまい、鍵があいていなかった。

寒いけど、暖かい格好してるから大丈夫。冬の寒さへの対応に慣れてきた。

課長会議の前に資料の確認を課長と教育長にお願いして、印刷して持っていく。
少しずつ、何をどのタイミングで誰に確認したら前に進めることができるのか、見えてきたように思う。
9ヶ月半かかった。

同時に、「誰から伝えるか」によってコトが進んでいったり行かなかったりするということも体感している。

行政はルールがあって、その通りに進めないとやり直しになることがある。
ちゃんとした手続きを踏むことが大事。
面倒に感じるし時間もかかるけれど、それがあるからあまり間違わずに進む、という部分もある。

でも、人によって「正解だと思うルール」が違うことも多くて、聞く人によって変わることも多い。

だから、多くの人に聞いたり、関係者がちゃんといるところでオープンに話すことがクリアにつながることも多い。

結局、手を抜いたり、面倒がったり、怖がって動かなかったりするとうまくいかないから、
真摯にやる。しかない。

全部自分でしようとするとか、ほんとナンセンス。
まぁ、それはどこの組織でもそうだけど。

あとは、自分の仕事の範囲や、権限をきちんと理解すること。
細かいことにばかりとらわれずに、俯瞰して見て、他者の仕事に敬意を持つこと。

話して喋って書いて伝えて聴いて話してまた喋る。
繰り返しだなー。

もう少し「実行する」がはやく増えるといいな。
贅沢か。

学校に向かうこどもの足跡

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