今日は宮舘くんの誕生日。 終わりかけの少し切ないこの時間に敢えて文字を書いてみることにする。 私は宮舘くんに対して恋愛的思考は無いし、人生で1番尊敬している人間というだけだ。 彼の「自分のことを好きでいてくれる人に対しての真摯な姿勢」は本当に全人類尊敬した方がいい。 常に本気、感謝と努力を怠らず。 私は彼のファンを数年続けて、果たして彼の生き方を真似できているだろうか。 きっとそんなことは無い。 提出物はギリギリだし授業は受けないし学校には行かないし。 宮舘さ
(同性愛の内容があります。苦手な方は注意) 昔、「自立とは依存先を増やすこと」と書いてあった。 1人に依存することはその依存先が無くなったら自分を見失うが、複数の依存先があればどれかひとつが無くなってもやっていける。 たしかに、と思った。 私は昔から自我が強いくせに自信がなくて、誰かに依存してしまうような生活だった。 幼い頃はぬいぐるみ、中学生になったら推しと友人、今は音楽。 ぬいぐるみ、推し、友人、音楽。 それらがいないと自己が確立出来なくて、アイデンティティ
人と違うことを好み、人気のないベースを弾き、それをそれとなく匂わせる。 「普通」を嫌い、自分が何者であるかを考えることが好き。 解散したバンドを聞いたり、誰も知らないマイナーバンドのグッズを買ってみたり。 きっとこの中には承認欲求と「普通」を嫌う魂胆が含まれていて、心から人に「好き!」と誇れる何かは少ない。 「こんな変なものが好きなんだ」 私は「変」が好きなのである。 知らない古着、知らないアーティスト、敢えてレコードを選ぶとこ。 そんな自分に酔っていて、これは
北香那さんに出会ってから、上品な落ち着きある女性になろうと努力を始めた。 髪質や仕草、姿勢に気をつけて憧れの女性に近づけるように努力を重ねた。 だが、ここで1つ難点が。 私、普段は古着系メンズライク女なんです。 スカートよりもカーゴパンツ、ウェーブヘアよりもウルフカット、aikoよりTHE ORAL CIGARETTESを、アコギよりもエレキベースを。 上品、なんかとは程遠い界隈に生きている。 伸び掛けの妙に艶だけあるウルフカット、使い古して2年は経ったSONYの
私はSnow Manの宮舘涼太くんのオタクだ。 そんな宮舘くんと幼なじみの、渡辺くん。 と、「先生さようなら」で共演した北香那さん。 私にとっては「渡辺の相手役」でしか無かった北香那さんに一目惚れしたのは昔のことでは無い。 渡辺目当てのドラマを見て香那さんに一目惚れ、すぐさまインスタで名前を検索してフォローした。 黒く長い綺麗な髪の毛や、オフモードでギターを弾く香那さん。 すごく素敵で、私の脳みそを独り占めするには十分な女性だった。 今まで俳優や女優を好きになっ