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今期ゲットした商品の深堀りその3-【AKIRA NAKA】
今期、吹っ切れたわたしが買ったもののブランドを
片っ端から掘り下げていこうと思います第3弾。
できることなら商品を造られた背景とかを
知ってお買い物がしたいタイプ。
だがしかし
記憶というものは
薄れていくのが常。
これはせっかくnoteを毎日続けているのだから
ここに書き記せば少しは記憶も安定するのでは、
と思い掘り下げたいと思った次第です。
先日書いた記事
「今期、吹っ切れたわたしが買ったもの」
も見てね。
ブランド紹介
AKIRA NAKA
デザイナーの中 章(ナカアキラ)が手掛ける日本のファッションブランド。
アメリカ滞在中にテーラーと出会いデザインを始め、アントワープ王立芸術アカデミー卒業。
在学中には、イェール国際モードフェスティバルにも選出されている。
その後、アントワープでニットデザイナーに師事し、2006年には日本に帰国。
2007年には前身ブランドとなる「POESIE」を立ち上げ。
ウィメンズのコレクションを展開しながらも、2009年にそのブランド名を「アキラナカ」に改め、同年東京でコレクションを発表し、注目を集めた。
ー気骨のある服。
NAKA AKIRAの服は、気骨がある。
でもどこかソフトでいやらしくないエレガントさがある。
ググってみたら
デザイナー自身が浮かべる“理想の女性像”に大きく納得。
『「どんな女性に洋服を纏ってもらいたいのか?」という質問を受け、中章は「リスクを取れる女性」「チャレンジを恐れず現代を生き抜く女性に、自信を与え続けるブランドでありたい」と答えています。
そんな理想の女性たちの内なる意思と自信を引き出す洋服。
それはベーシックなだけでは物足りないはず…という考えから、大胆なテキスタイルの構成や、独創性のあるカッティングを兼ね備えているのが特徴です。』
やはり。
AKIRAさんの服を見に纏うと、まんまと自信が与えられる。
メンズ視点の女らしさが、私にとってはとても心地よい。
それは肩に力が入っているようで、それだけではなく
芯の女性らしさが表現され、絶妙なバランス感なのである。
今期私はアシンメトリーボーダーのニットをゲットした。
私が身体の中で一番気に入っている「肩」が素敵に見える、
めっちゃモードニット。
何シーズンも飽きずに着続けると思う。
こんな服に出会えて、
私は今日も幸せである。
何があるかわからないので、毎度 インスタ、公式LINEも載せておきます。
寄ってね♪