視野を上げると本当に欲しいものが見えてくる
こんにちは！
自分を育てるコーチングの林 彩です😊
さあ、この一週間いかがお過ごしでしたでしょうか？
私はこの一週間気づきの連続でした（笑）
誰かと話すことで気づいたり
自分と向き合うことで気づいたり
行動することで気づいたり
ひとつ前の投稿で書いています
【スコトーマ（心理的盲点）】この心理的盲点を外すことができると
見える世界って変わります
そのことを体感、実感しながら過ごしいました😁✨
そこで
今日のテーマは
視野を上げると本当に欲しいものが見えてくる
私は今、自分自身のゴール設定
この先の人生こうありたい姿『容姿』を考えていまして
50代、60代になった時に
どんなお洋服着ていたいかな？と
スナップ写真がたくさん載っている
雑誌をみながら探していました📚
昨日から画像検索もしていて
探しているんですけど
なかなか「コレ」というものに
出会えなくて・・・
今朝も「この感じいいな」って
思うものの「なんか違う」と見つけれなくて（泣）
何でだろう？
いいなって思うのに、何で選べれないんだろう？
矛盾した気持ちを感じたので考えて
書き出してみたんです🖊
そしたら
“色を気にしている”自分を発見しました！
似合う色を着てなきゃダメって
固定観念があったんです
私は自分の似合う色（パーソナルカラー）を知っています
ですので、この色じゃなきゃだめ！
こういう形・デザインじゃなきゃだめ！って
素直な「いいな」「これ好きだな」だけで
選べれなくなっていました😅
この自分に気がつけたので
”色のこと”は一旦置いといて
もう一度「いいな」って思う
スナップ写真を見返してみて
どこの部分に「いいな」って思ったのか
考えて直してみたら・・・
「この人の肌、髪の艶感がいい」
「服のデザインを楽しんでいる人が素敵」
「シンプルなコーデの中に色って引き立つな」
「この方55歳なんだ、私の55歳もこんな風かな」
って、
本当に求めるものが見えてきたんです💖
これをコーチング理論でお伝えすると
抽象度を上げて物事をみたことで
多くの情報が入ってきました
抽象度とは
簡単にいうと物事をみる視点の高さです
例えば
動物の種類には、犬や猫、他にもたくさんありますが
犬や猫を『動物』と捉えることが
抽象度を上げた見方
動物の種類には『犬や猫がいる』と捉えることは
抽象度を下げた見方
この抽象度を上げたことで視野が広がって
スコトーマ（心理的盲点）になっていた部分
見えなかったところも見えたということです
見えなかったところに
探していた情報があったんです！！
高い視野でみると多くの情報があり
見通すことができて、気付くことができ
選択肢が広がります🌃
私たちは情報のなかで日々生活しています
それは情報で世界ができているということです
決めつけている物事、固定観念は無意識なので
即座に自分で気付くのは難しいです
だからこそコーチと対話をして
二人三脚で視野を上げるトレーニングをしたり
書き出すことで自分の気持ちを俯瞰することが
現状を突破する気づきとなってくれます🌈
ということで今日のテーマ
【視点を上げると本当に欲しいものが見えてくる】は
いかがでしたでしょうか？
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それでは今日はこの辺りで
今週もワクワクする週末です
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