おせちシリーズ⑥「おせちがまずい」はもう卒業！

こんにちは。
発酵美人協会みわあやこ（三和文子）です。

おせちシリーズも
いよいよ最終日となりました笑

おせちに対する思いが大きいあまり
クリスマスからずっと
おせちのことばかり
ブログに書いています( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝)

協会が定義している
「砂糖不使用発酵美人おせち」
本来砂糖を入れておせちを作るのは
美味しさもそうなのですが
保存性を高めたりするということも
挙げられます。

日持ちがよくなるんですよね。

でも、今は保存性を高めなくても
食べるものは手に入るので
そこまで重要視しなくてもいいかなと
個人的には思っています。
（とはいえ、
発酵美人おせち3日、4日全然もちます👍）

最強開運食であるおせちに加え
最強に健康食なら
もっと嬉しくないですか？

年末年始って
お酒飲んだり
お餅食べたり
暴飲暴食ぎみになったり
糖質もかなり摂取します。

それなのに
おせちも砂糖漬けのものだったら
わたしリカバリーできる自信ない🥺

そう思って
砂糖を使わない
健康超重視の
おせちを開発しました。

実はそれを
同じように思っていた人が
結構いまして、
たくさんの方に
受講いただくきっかけと
なったのです♡

新年に最強開運食で
さらに、
体と心にも優しい
超健康なおせちを
感謝の気持ちを込めていただく。

これほど
素晴らしいハレの日ったら
ないですよね♡

神社へ初詣に行くのと同じくらい
このおせちも
同じ価値があると思うのです。

ぜひ神社へ行ったら
「感謝の気持ちを込めて
今年もおせちを作りました。
神恩感謝」
ってご報告してくださったら
神様も喜びそうですよね♡

今日は
一番のクライマックス
おせちをお重に詰めました✨

おせちには
一の重、ニの重、三の重があって、
重箱で「重ねる」ことによって
「幸せや喜びを重ねる」
という願いが込められています。

一の重

おせち料理は
もともと神様へのお供え物として始まり、
特に一の重には、
神様への感謝や祝い事を象徴したものが
入っています。

ニの重

海の幸やお肉料理などの豪華さがあり
「豊かさ」や「繁栄」を象徴する
料理が詰められる段となっています。
二の重は
家族の繁栄を願う意味があります。

三の重

れんこんや里芋といった根菜類や
こんにゃくなど山の幸を中心とした
煮しめでお重をいっぱいにします。
ひとつひとつ縁起の良い
意味が込められた食材を一緒の鍋で煮て
家族円満や幸せを願います。

地域によっても変わったりしますので
こうでなければならない！
と思いながら
縛られて詰めるよりは、
おせちを詰める行為自体を
楽しんだ方が
とっても素敵に詰められると思います✨

わたしも今日はおせちを
お重に詰めました！

一年の感謝の気持ちを
込めながら♡

詰めるところを
毎年動画を撮って
早回しにして
インスタに明日アップしますので
ぜひご覧いただけたら
嬉しいです✨

シリーズでおせちの魅力を
お伝えさせていただきましたが
いかがだったでしょうか？

おせちってすごいかも、、、！
って少しでも思っていただけたら
いいな♡

わたしの子供たち
おせち、とっても好きです。
毎年青森に帰っておせちを食べることを
楽しみにしています。

でも、完食してくれるようになったのは
「砂糖不使用発酵美人おせち」
を作るようになってから。

それまでは
おせちはまずいし甘いだけ
と見向きもしませんでした。

ママがある日いきなり
おせちに本気になってるー！
ということが起こってから
少しずつ関心を持ってくれるように
なりました。

やっぱり
「ママがどれほど食を大切にするか」で
子供も食に対する意識も変わってきます。

若かりし頃
毎日カップラーメンを
子供たちに
与え続けてきたわたしだからこそ
本気で伝えられること。
（あの頃はほんとごめんね💧）

それは、
食が変われば
本当に、心も体も変わる。

自分が変われば
子供達もどんどん変わる。

そして
食べることを大切にして
いつも愛情込めてお料理すれば
その愛情は
お食事を通して
必ず家族に伝わる。

お食事は
愛情の受け渡しですし

盛り付けは
最高の愛情表現
です♡

わたしも変われるかも、、、！
と思ったあなた♡

全力でサポートさせていただきますので
ぜひご連絡ください。

毎日ブログ17日目
今日もお読みいただきありがとうございます✨

おせちシリーズ①から見てくださる方は
こちらからどうぞ😎

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「食べることを大切にする事は、
自分自身を大切にすること」

一般社団法人発酵美人協会は
食卓から愛と幸せを生み出し
人生が変わる発酵美人食をお伝えしています。
そして、
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