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メルマガとブログの違い?自然に響く想いの伝え方とは

こんにちは!
発酵美人協会みわあやこです。
毎日ブログ5日目✨

今日は先日のブログでお話しさせていただいた、ブログのカリスマ板坂裕治郎さんが青森に!!

経営実践研究会青森チームのみなさまとランチ会をしました。

買い手良し、売り手良し、世間良しの三方良しがお決まりのポーズ

3ヶ月に1回のペースで、生徒さんに講座をされるようで、定期的にいらっしゃっていて、そしてしっかりと継続できるようにサポートをしているとのこと!
それを全国各地を回って、みんなが継続してブログを続けられるように仕組み化されているようです😎✨

やっぱり時々聞き取れない広島弁ではありますが笑、今日もブログの魅力をたっぷりお聞きすることができました!

板坂さんのブログはこちら
いかついけど愛情たっぷり

ブログを継続させる方法たくさん書かれておりますので、ブログをされていらっしゃる方はぜひご参考になさってください✨

今日のランチ会でもブログの話になり、たとえば会社の社長さんは社員のためにブログを書いた方がいいというテーマで話が進みました。
よく会社の社員へメルマガを発行する人も多いけど、メルマガは「読ませる」という押しのところがあって、そうなると社員は強制させられてる気になって読む気にならない、、、(読ませられる感があるから)
さらに社長も、社員が読むことを前提に書いているから、社長という殻をかぶることになり、想いの隅々をメルマガに書き綴ることができないと。

一方ブログは、あえて社員に読ませることをしないそうです。
その上で、この社員がすごい!とか、社員への感謝、会社の目指していること、社会のこと、理念のことなどを、自分の想いをのせて書くと、それをみた社員が、自分の会社に誇りを持てたり、こういう社員になろう!とか自然に思い始めるので、意思疎通が円滑になり、結果会社が良くなる。
社長もまた、ブログだと気を張らず素直に書けるようになるそうです。

このお話を聞いて「北風と太陽」だなって思いました。
押し付けるのと、自然と読ませるのと。
この差は大きいですね。
じゃあメルマガが悪いっていうことではないのですが、ブログは想いを隅々まで伝えられる場所であり、それを毎日続けることに意味があり、共感が生まれるもの、ということで理解しました。

SNSは自分を作るということも大事だったりするので、なかなか素のところって見せにくいですよね。
特に今はリールが主流になりつつあるので、いかに惹きつけるリールにするかばかり頭が行ってしまうことも多々あると思います。
それはそれでいいところもたくさんあると思いながら、みんながやりたがらない毎日ブログにはSNSでは手に入らない、新しい価値があると感じました。

今日もなんだかんだでブログの話になりましたが、やはり、私たちはどれだけ共感と感動を与えられるか、が全てだと思います。
その共感と感動がきっかけで、人生が変わる人がいるのであれば、わたしは毎日ブログをやってみてどんな未来があるのかを試してみたいと思っています。

今日も、毎日ブログチームのみなさまは、しっかりとブログをアップされておりました♡
見ていると、発酵への想いとか書いていて、なんだか嬉しくて涙が出ちゃいますね✨
共に発酵の素晴らしさを伝えることができる仲間がいることに、心から本当に感謝です。

今日もお読みくださりありがとうございます。

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