やる気スイッチを入れるには

英語を習得するというのはとっても長い道のりですね。

毎日、「勉強しなきゃ」と強迫観念のように思ってはいるもののなかなか手がつけられないという人も多いのではないでしょうか？

何事もやり始めるまでが一番エネルギーが要りますよね。

私自身重い腰を上げるのが苦手で、やり始めるまでの自分の気持ちをどうやって切り替えればいいのかについてずっと考えていました。

が、残念ながら意思の力しかないようです💔

ただ１つ知っておくといいことがあります。

私たちの脳の中には「側坐核（そくざかく）」という部分があり、そこが「やる気スイッチ」の役割を果たしているということ。

が、そのスイッチがオンになるのは、実際に行動を始めてからなんです。

とにかく数分でも英語の勉強を始めてしまえば、側坐核のスイッチが入りやる気モードになり、結果的には30分、１時間と続けて集中することができるというわけです。

これは、皆さんにも掃除などで経験があるのではないでしょうか？

お風呂場のシンクだけキレイにしようと始めたら、ついでに鏡も拭きたくなり、さらには床からドアまで全部掃除してしまった⭐️  　なんて感じで。

【私のつぶやき(笑)】
一番問題なのは、行動を始めるまでなんだけどな〜。。。「やり始める」ところまで辿り着けないことにはスイッチオンもないわけで。
でも、そこのところは意思の力しかない。

とにかく。
まずは「始める」ことを習慣づけましょう！

欲張らずに「とりあえず10分だけ」「この１ページだけ」と、気楽に始めてみて下さい。

やってみてどうしても集中できなければ諦めて別の時間帯にしてもいいですし、ノってしまえばこっちのもの。

何か勉強を始める「きっかけ」を作るのもいいですね。このきっかけ作りについては、また別の記事でご紹介します🌟

Let’s get to it!