自己肯定感を上げて、相手を引き寄せる方法(恋愛自己肯定力Lessonより)
先日、『恋愛自己肯定力Lesson』という本を読みました。国際恋愛とは直接的に関係あるというわけではありませんが、恋愛をしたい全ての女性に読んでほしいなと思い、私の気になった部分をまとめてみました。
尽くしせば尽くすほど彼は逃げてしまう
なぜ「相手に尽くす」のか。その目的はもちろん「相手に喜んでもらいたい」ためです。ただ、自己肯定感が低い女性ほど「尽くさないと愛されない」と感じてしまう。でも尽くせば尽くすほど相手は「重い」という印象を持たれてしまいます。
相手を頼る力を身につける
男性は好きな相手に尽くすことで幸せを感じる。それならば、こちらから相手に「尽くしてもらうための機会」をつくりましょう。
尽くしてもらう機会の作り方
①具体的なお願いをする。(今度のデートは、ここに行きたい。など)
②相手を見守る。(ここでお願いを聞いてくれることを期待しないこと。)
③思い切り感謝する。(もしもお願いを聞いてくれたなら、大袈裟なくらい感謝を示す。喜んでいる姿を見せることが大切。)
自己肯定感を持つ女性が愛される
「愛される女性」は、自己肯定感が高い女性とも言えます。では、自己肯定感が高い女性はどんな特徴を持っているのか。
別の言い方をすると自己肯定感のある人は、「心に余裕」がある人とも言えます。1人の時間を大切にし、熱中できるものがある人は、相手に自分の機嫌を取ってもらいたいとは思わない。国際恋愛の本にもありましたが、やはり「自立した女性」を目指すことが「愛される女性」になるために必要になります。
恋愛がうまくいかない人の特徴
「自立した女性」になり、「愛される」ためにも、今の価値観を変えていかないといけないかもしれません。
周りから見た「理想の自分」になろうとしている。
結婚すれば幸せになれると思っている。
ありのままの自分はダメだと思っている。
自己肯定感の低い人は、「彼氏がいないのは自分に価値がないからだ」と考えがちです。「そろそろ歳だし、結婚しないと」と焦ってしまう。しかし、それは本当に自分が望んでいることなのかを考えてみる必要があります。「自立した女性」は「自分軸」をしっかりと持っています。だから、「自分がどうしたいか」という自分の気持ちを大切にできます。
「自分軸」で考え、「ありのままの自分」を受け入れることが恋愛をする上で、最優先に変えていくべきことです。