Uber Eatsで届けられた料理が入ってたプラケースの「ニオイ対策」とゴミの捨て方のはなし
我が家では時々、インド人ダーリンが勝手にUber Eatsで、料理を注文しちゃうという問題があるんです。
もちろん、私が体調悪い時とか、帰宅が遅い時とか。何もしたくなぁいーってなってる時とか、ありがたいこともあるんだけど。
でもね、その後のゴミ捨が、私のストレスの元なのよねー。
だって、Uber Eatsとかの料理が入ってるプラケースって、洗ってもニオイが取れないじゃない?
でね、この臭いがついたままゴミ箱に入れると、翌日にはゴミ箱のニオイが最悪なことに。
なので、捨てるときは対策が必要なんです。
そこで今回は、私が実際にやっているUber Eatsなど食品が入ってたプラケースにこびりついた「ニオイ対策」と、ゴミ箱にいれる時のポイントについて書きますね。
よかったら、読んでみてください。
まず最初に、ゴミに関しては地域によってルールが違ってくるので、私の地域のゴミ捨てルールについて説明しておきますね。
私の地域では
・燃えるごみ(紙、汚れたプラ、など)
・燃えないごみ(アルミ、ガラス製品、ほか)
・プラスチックごみ(キレイなプラスチックのみ)
・瓶・缶は別
これが基本。
ごみ処理場の設備のおかげで、プラスチックも燃やせるようになったのは、ありがたいことです。
なので、我が家はほぼ「燃えるごみ」か「プラスチックごみ」
食べものの入ってたプラケースは「燃えるごみ」のカテゴリーに入ります。
実は、汚れたプラスチックは燃やしてしまうので「洗わなくていい」らしいんだけど、私は小さく折りたためるレトルトパック以外のプラケースは洗ってます。
でね、洗って悪臭が取れてキレイなものは「プラスチックごみ」へ。
ニオイが取れなかったり、キレイに洗えなかったプラスチックのケースは、ハサミで小さくカットして、生ごみやシンクのゴミを入れてるプラスチックのゴミ袋にまとめて入れちゃいます。
あ、ちなみに我が家では、生ごみをまとめるゴミ袋は一応「有害ガス」を出さないらしいポリエチレンの袋を使用。
らしいっていうのは、ポリエチレン化学式を見ても私には意味がわからなかったから(残念)
で、このあとがポイント。
我が家には、キャンプ用に購入した土壌環境や水環境などの自然環境で生分解される「生分解性プラスチック」でできたゴミ袋が大量に余ってたので、
生ごみを入れたゴミ袋をその「生分解性プラスチック」の袋でさらに包んで、燃えるごみのゴミ箱に捨ててます。
手間はかかるけど、ニオイが出る危険性のあるものは、2重にしてゴミ箱へ捨てるのがベスト。
悪臭対策したい人は、よかったら参考にしてみてください。
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