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シェルティのおんなのこ 具現化トレーニング編


あやりんです。

お友だちの大切なワンちゃん。シェルティのおんなのこにお話しをさせてとお願いし快諾をいただきました。
もう、数ヶ月も前のことです。

送ってもらった写真から、その子にコンタクトをとります。

とっても穏やかでやわらかいエネルギーの子です。
もうおばあちゃんな年齢の子なのですが、イメージとしては
身綺麗で上品なおばあちゃんが、縁側の陽だまりで緑茶を楽しんでいるような。
穏やかでやわらかい、以外の形容が思いつかないほどとても和やかなエネルギーを感じました。

お散歩についてお話しを聞かせて、と訊ねると

「あんまり歩きたくないのよ。」

と話してくれました。

そのことを友だちに伝えると、
うちの子はむしろお散歩では歩きたがるよ。
と。

ワンちゃんは走り回るのが好きなイメージがあったことと、私にとって初めての写真を使った遠隔でのお話だったため、ああ、やっぱりそんなにすぐにちゃんとお話しが出来るようにはならないか。
と、その時は猛烈にガッカリしたのですが。


それから少しして、加齢により体調が良くなく歩かなくなったと友だちから連絡がありました。

あまり食欲もないそうで、なにか食べたいものはあるのかを、聞いてみることになりました。すると

「赤くて水分の多いもの」

のイメージが伝わってきます。
私はワンちゃんを育てたことがなく、どんなものが食べられるのかの知識もなかったので、そのまま、赤くて水分の多いものだと伝えてみたところ、トマトなら食べたとのことでした。


ワンちゃんの中でもシェルティは、特にあまり実物を見たこともなかったのですが、イラストにする練習がしたくて、とっても難しかったのですがチャレンジしてみました。


穏やかなシェルティのおんなのこシフォンちゃん

2回お話しをする機会をいただきましたが、とにかく伝わってくるのは穏やかな満足感でした。

友だちの目の前には、日に日に弱ってゆく姿を見せていた高齢のシフォンちゃんでしたが、心にあったのは とても満足しているよ という確たる想い。
それが、しっかり伝わってきていました。

イラストを描いていると、ふとリボンのイメージが降りてきました。
生前、特段リボンで装飾されていたわけではありませんが、
虹の橋に居ても絆はリボンで結ばれているよ、
というメッセージなのかもしれないと思い、そのまま描かせて貰いました。


私の初めての、お話し体験でした。

有難うございます。

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