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真鶴・岩海岸オープンウォータースイミング大会【2024】1500m女子・33分
2週間前の蒲郡トライアスロンで溺れかけてから、その後一度もプール入水せずOWSの大会に出てきました。とはいえ今回は、過呼吸無し!パニック無し!真鶴の海がとてもきれいで、楽しく気持ちよく完泳できました!
【結果】女子総合16位、年代別6位
今回はレース前に緊張しているのを自覚していました。心拍音も大きくなってきていて、なので自分に「抑え目で行くように」と言い聞かせておりました。第一ブイまではアップです。緊張はしていましたが、冷静でもありました。
あと前回と決定的に違うことは、ウェットスーツ無し、でした。だから体の締めつけは無く泳ぎやすかったです。これはけっこう大きくて、前回ウェットスーツの胸のところが苦しくて、それで過呼吸でさらに苦しくて、えらい目にあいました。今回は、アップスイムもしっかりできました。
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この大会はビーチスタート。プァ〜、というラッパの音でスタート。バトルを避け、後ろの方から、さらに横の方からソロソロと入水。高校のクラスメイトであり水泳部のチームメイトと来ていたので、じゃ後ほど!と声をかけ合ってからドルフィンジャンプでスタートしました。
まずは第一ブイまでゆっくりと。真鶴の海はきれい。視界3メートルくらいは見えてたと思います。前の人の足が見えるくらい。波もなく穏やか、潮の流れはそこそこあったけど、いい感じで泳げてます。自分の様子を確かめながら、周りの景色や目標を確認しながら、イエローのブイに向かって真っ直ぐに進みます。後ろからスタートしたものの、周りはそこそこ混んでいました。
呼吸は2回に1回、けっこう頻繁にヘッドアップして前方を確認していました。第一ブイを折り返してからもいい感じ、1周目終わった時に手元の時計をみたらその時点で16分でした。あ、思ったより早い。後半ちょっと頑張ったら30分そこそこでゴールできるかも。
斜め前にずっと、ほぼ同じスピードで泳いでいた女性スイマーがいて、彼女はコース取りが良く、進路が上手だったので、2周目からはヘッドアップの回数を減らして彼女に着いていきました。2周目あげてくぞ!と、思っていたんですが、ひとりで泳ぐと流されて無駄な距離が増えるので、人にくっついて行くのが正解です。ありがとう。
結局、スピードの上げどころを掴めず、なんとなくそのままのペースで最後までいってしまい、結果は33分でした。前回の蒲郡では溺れかけて45分かかったので12分も縮めましたよ。
真鶴OWS、楽しかったです!大会運営も素晴らしかったです。ありがとうございました。近場で旅気分、サクッと気軽に一日遊べました。スイムに関して、すっかり自信を取り戻しまして、それが一番の収穫だ。OWSの楽しさを思い出しました。次回はもうちょっとタイムを気にしたいな。OWS、8月にもう一回くらい出てもいいな〜。
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