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ヒタビバ*アソビバ開催の報告

こんにちは。
遊ぶ門には幸来る!
ヒタビバです。

ずいぶんと日が経ってしまいましたが
昨年、11/5(土)のアソビバ出動のご報告です♪

大都会、舞鶴公園でのイベント開催ということで終始ドキドキのヒタビバでした。
バブルリーチというイベントにてアソビバをさせていただきました。
お声がけくださったオレンジハーフさん、ありがとうございました!

会場エリアを贅沢に広く使わせていただき、遊びのタネをそっと、ばら蒔きました。

開場すると、
続々と子どもたちが手に取り、転がし、積み上げ、壊し。。。


自由に、自由に、とにかく自由に。
ヒタビバのアソビバにおいてある道具には、決まった遊び方も、ルールも、禁止事項もありません。
もちろん説明書きもありません。


ひたすら、思うままに遊ぼう!

それぞれが、モノをきっかけにひらめき、その誰かの遊んだ跡からまた別の子がインスパイアされて新たな遊びが始まったり。

人と人が遊びを介して混ざり合っていく。
言葉を交わさずとも、関係が生まれていく。
言葉を交わすハードルも取り払っていく。

今日もいろいろな場面で、誰かと誰かのわくわくが掛け算されていきました。


「遊びって、本来こんな単純なことなんですよね」
「シンプルなもので子どもってこんなに夢中で遊ぶんですね」
「また来てほしいなあ」

なんて、わざわざ声を掛けてくださる方が多く、
その一つ一つが、暖かく優しい。

この日、初めてひもゴマをさわった男の子が、コマにひもが負けなくてくやしくて悔しくて。
そばにいたコマ回しが得意な女の子が、何度も何度も上手にやり方やコツを教えてくれていた。


イベント終了間際、公園の隅で片づけをしていた我々のところへやってきて。
「あの子、コマ回せるようになったよ!」と自分のことのように嬉しそうに報告しに来てくれました。

アソビバでは、そんな小さくて大きな物語にも出会えちゃうのです。

このコマ回し名人の女の子のおかげもあって、この日はこまゾーンも大人気でした。
お父さんが夢中になっている姿も、いいですよねえ。

大人も、子どもも、自由にひたすら今を遊ぶ。

そんな体験をここでして、ほんの少しでも緩んでほぐれたやわらかな遊び心を日常の暮らしに持ち帰ってくれたらうれしいな。

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