対談を前に再々度読んで、あらためて「隠れテーマ」を発見!✨
明けましておめでとうございます。
令和3年1月16日㈯に参政党神奈川支部設立記念大会のプログラムのひとつとして、渡瀬裕哉さんと対談させていただくことになっています。
タイトルは「フツーの人が政治を動かす?!」です。
対談することが決定してから、頂いた45分間を
どうやって進めて行けばよいか、
考えてきました。
最初に思い描いていた流れから、
ときどきふと、違う考えに移り変わり、
まったく違うアプローチを思いついたりします。
こんな感じかな、とそろそろイメージを作り上げる段階にきて、
何度かこの本は読んだのだけれど
この三が日に、もう一度読んでみよう、と思いました。
そんな意識を持って読み進めたところ
今までと全く違う感覚に囚われました。
この本は、もちろんタイトルのように税金と規制についての
問題提起なのだけど、
対談のタイトルがまさに隠れテーマ、というか、
本当のテーマ、というか。
この本は、まさに、
「フツーの人が政治を動かす」ための教科書じゃんっ!って
気がついちゃいました。
え、皆さん、とっくに気がついてました?笑
この「減税と規制」を、別のトピックに置き換えて考えてみました。
例えば、歴史問題、憲法改正、拉致問題など。。。。
税金規制の話以上にハードルが高い気がしたんです。
だって、税制について話すのが議会の基本なんだから、
税制以外のことって、さらに色んな要素を考慮しないと解決しないことなんじゃないかって。
違うかな。
そんなことも聞いてみたいです。
この本に沿って、対談していこうかな、って今は思っています。
感謝してま~す💛
減税あや💕
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